カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

★杉並方南町 090-7972-8027
★鳥取 0857-22-0022
◆6層&モルフォセラピー認定証取得

不織布マスクは手洗いすれば繰返し使用可能!!

2020年04月19日 | 健康・病気

皆様 こんにちは。

4月19日(日)鳥取はの天候となっています。

 

本日は、「不織布マスク」は手洗いすれば再利用できる、

とのうれしい情報をご紹介します。

 

この記事はスポーツ報知(4月19日)に掲載されていた情報の引用です。

https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20200418-134-OHT1T50258.html

 

製紙会社で約30年、不織布の研究に携わり、技術士(繊維部門)の国家資格を

 持つ奥恭行氏(58)は「使い捨てマスクなので洗えば当然、初期性能は落ち

 ますが、不織布マスクは洗濯して使い回せる」と話す。

 

洗濯のポイントは 「優しく洗う」こと。

 不織布を破壊するような強い力でなければ、

 手洗い(毛糸のセーターのもみ洗い)できます。 洗濯機は言語道断。

 三次元的に縫われる布に比べ、不織布は二次元的に繊維が並んでおり衝撃に弱い。

 

洗剤は除菌作用のあるものを使うのがおすすめ。

 洗濯後は、つるして乾燥させれば10回は使えるという。

 この洗濯法は「アベノマスク」にも有効で、布なら100回は洗える。

 飛沫(ひまつ)を防ぐだけならガーゼマスクで十分。

 不織布マスクは毛羽立ち気味になるが、布はなりにくい。

 

不織布マスクは3層素材が主流で、中央の細繊維が帯電しウイルスを捕集する。

 奥氏は「この効果は水、特に洗剤やアルコールに接することで効果が減少する

 ので初期性能を保証できない」とした。

 不織布マスクの捕集効率は (奥氏の実験)

  新品  → 90%以上の捕集効率

  洗濯後 → 捕集効率は70%に低下。

        しかし70%以下には低下しなかった。

 一方で布マスクの捕集効率は20〜40%。

 

 対ウイルス効果を重視するなら、

      洗った不織布マスクの方がベターかもしれない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型コロナ感染者 鳥取県で... | トップ | 自宅敷地内の畑で野菜作りの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事