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インターネット回線の速度が遅い、時々切断などの不調

2019年09月25日 | 日記

皆様 おはようございます。

9月25日(水) 東京の天候は 今朝の最低気温22.2℃でした。

今日はのちの天候で、予想最高気温29℃の見込みです。

 

実は鳥取の自宅におけるインターネット環境が悪く困っていました。

 

鳥取の自宅のインターネット環境は

  ・PC     Windows10 ノートパソコン2台

  ・プリンタ   1台(無線LAN接続)

  ・無線ルーター 10数年前に設置したもので伝送速度50M程度

  ・回線     NTT光回線 1G

  ・自宅     2F建て戸建ての200㎡の住宅  

           ・無線ルーター →  2F南端の部屋(施術室)

           ・PC1台目  →  2F北端の部屋(距離約8m)

           ・PC2台目  →  1F北端の部屋(距離約15m)

 

 速度が遅く、画面表示がスローなのです。

   ・時間の経過とともにどんどん遅くなるような気配。

    アイコンなどをクリックしてもまるでADSL時代のような遅さで

    画面表示まで待ち時間が長く嫌になっていました。

   ・車のナビデータをダウンロードしようとすると10時間以上かかります。

    そのため夜間に処理を行います。

   ・ところが同じパソコンを東京に持ち込み同様の処理を行うと1~2時間ほど

    で完了します。

 インターネット接続中に時々回線断となる。

   ・インターネットの速度が遅い上に、時々切断されるため

    本当に嫌になっていました。

 

  対策として、無線ルーターの電源を抜き差し&ON・OFFしてみましたが

  変わりません。

 

最近、ネットで調べてみると同様のお悩みの方があり

 回旋が遅い場合の原因と改善方法などが掲載されていましたので

 ご紹介します。

 

 1.すぐできる対策

   ①無線LAN端末の電源コンセントを抜き差しする。

   ②ONUの電源コンセントを抜き差しする。

 

 2.無線LAN端末

   ①無線LAN端末が使用している回線の通信速度に対応しきれていない。

    確認:一時的に有線LANケーブルでPCをつなぎ速度を確認する。

    結果:早くなれば無線ルーターが原因

    対策:無線ルーターの買換え

   ②無線LAN端末の設置場所を変えてみる

 

 3.PCのメモリー不足

 

というようなことで結局、

 

    「無線ルーター」を購入することとしました。

 

主流の「11ac」規格のデュアルバンドルーター。   安定した通信を実現する「ビームフォーミング」対応。

  

速度は、「1.7G」+「800M」の高速。     広範囲での使用に対応したハイパワータイプ。

  

 

 

無線ルーターの買い替えを検討するタイミング

  1.ゲーム・動画・ダウンロードが遅い、通信が切れる

   通信が途中で止まったり遅くなったり切断されてしまう場合、使っているルーターの性能が

   不足しているかもしれません。

   2014年以前の製品はWi-Fiの規格が古いため、通信速度自体が遅い可能性が高いです。

   現行製品に買い替えるだけで、通信速度や安定性の向上が期待できます。

 

  2.携帯・スマホの通信料を節約したい

   スマホや携帯電話で動画サイトやアプリ、ゲームを使っていると、いつの間にか通信制限を

   されていることがあります。

   自宅でWi-Fiにつなげれば、通信量の心配はなくなり、高速で安定したWi-Fiで動画やアプリを

   快適に使い放題です。

   また、格安SIMを契約し、外出先や海外でもWi-Fi接続ができる「モバイルルーター」も、

   通信量削減にオススメです。 ※ご利用のインターネット回線契約内容によって異なります。

 

  3.オンラインゲーム中に回線が切断される、急に遅くなる

   オンラインゲームに重要なのは、パソコンのスペックや周辺機器だけではありません。

   ゲームプレイ中に家族が動画サイトを見ていたり、家族がスマホやパソコンなどで

   インターネットを使っていたりすると、オンラインゲームの通信を邪魔して通信が遅くなります。

   この場合、「ゲーミング専用ネットワーク機器(ゲーミングルーター)」 で解決できます。

   ゲーミングルーターはゲーム通信を他の通信よりも優先する機能、ラグ(通信遅延)の激しい相手を

   除外する機能など、ゲームプレイ向けに特化した機能を持っています。

 

ルーターを選ぶ3つの基準

   自分の用途と使い方に合ったルーターを選ぶには、

    「1. 規格・速度」

    「2. 接続台数」

    「3. カバー範囲(家の広さ)」   という、3つの基準で選びます。

 

   1. 規格・速度

    Wi-Fiは、最新の規格ほど高速で、接続台数が多く、安定した通信 ができます。

   主流の規格:11ac(Wi-FI5)

     2019年現在、主流の規格は IEEE802.11ac(11AC、Wi-Fi5) で、ほとんどのルーター、

     スマートフォン、Wi-Fi接続機器が対応しています。 そのため、直近3~4年以内にスマホを

     買い替えている場合、「11ac対応」ルーターを選ぶことをお勧めします。

 

   次世代の規格:11ax(Wi-Fi6)

    「11ac」よりさらに速い、次世代の規格が、IEEE802.11ax(11ax、Wi-Fi6)です。

    「11ac」(Wi-Fi5)より、理論速度が約1.5倍、実行速度(体感速度)が4倍以上と高速になります。

    実行速度(体感速度)がより高速になる理由は、「同時接続する台数が増えても、

    11AXは11ACのように重くならない」ためです。

    家族が増えたり、IoTやタブレットなどが増えたり、これからスマホを買い替える場合 、

    AC対応よりAX対応 にしたほうがサクサクしたWi-Fiを使えます。

 

   次は 「速度」 です。

    ルーターの速度は 「〇〇〇+〇〇〇Mbps」「〇〇〇+〇〇〇+〇〇〇Mbps」 と表現します。

    2つ、あるいは3つの 数字の合計が「最大速度」 で、 「合計速度が大きいほど速い」 です。

    合計速度は、 「バンド数=周波数帯」 によって変わります。

    バンドとは、「ルーターとWi-Fi接続機器が通信を行える通路の数」で、

    「11ac」規格以降のルーターには、下記の2種類があります。

 

      デュアルバンド:2つ(デュアル)の通路を持つルーター

      トライバンド:3つ(トライ)の通路を持つルーター

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    車線と同じで、バンド(通路)の数が多いほうが速く、渋滞が起こりにくいので、

    たくさん繋げても遅くなりにくく、高速な通信を維持できます。

 

    デュアルバンドとトライバンドの見分け方は2つあります。

    

    ①「デュアルバンド」「トライバンド」と書いてあるルーターを探します。

    ②書いていない場合は「〇〇Mbps+〇〇Mbps」という表示を確認。

     足している数字の数で、バンド数がわかります。

    

     「〇〇Mbps+〇〇Mbps」→デュアルバンド

     「〇〇Mbps+〇〇Mbps+〇〇Mbps」→トライバンド

 

   動画・ゲームをよく使ったり、家族が多くの接続機器を持っている場合

   デュアルバンドだと渋滞が起こりやすいので、トライバンドをおすすめします。

 

   以上、ネットで探した情報を記載させていただきました。

 


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