カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

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左のお尻~すねが痛い 両足指のシビレ感

2020年04月04日 | 下半身の不調改善

皆様 おはようございます。

4月4日(土) 鳥取の天候は

今朝の最低気温は7.0℃。

今日はの天候で、予想最高気温21℃の見込みです。

 

本日の事例紹介です。

 

概要

  ・60代中盤の女性。

  ・不調内容を伺うと次の3点でした。

    ①左のお尻~すねが痛い。(

    ②両足指(親指と小指を除く)3本の指に違和感がある。(

    ③左肩~上腕の痛み。(

 

体を診させていただくと

 <下半身

  ・腰の骨(腰椎4~5番)が左方向にズレ、お尻~足指に向かう

   神経が圧迫されていました。

  ・お尻の筋肉(梨状筋)が短縮し、骨盤中央の仙骨が右方向に

   回転し崩れていました。

  ・太腿裏(ハムストリングス)、太腿外側及びふくらはぎの

   筋肉が硬くコリコリ状態となり痛みを発するとともに、両脚

   とも重く、ベッドから50~60cmほどしか上がらない

   状態でした。

  ・すねにある足首を反らすための筋肉(前脛骨筋)が短縮

   足首が動く範囲が制限されていました。

 <上半身

  ・左胸の大胸筋&小胸筋が短縮し肩が後ろに動きづらくなっていました。

  ・左肩、左肩口~左肘にかけての筋肉の僧帽筋、上腕二頭筋、三角筋が

   短縮し腕を動かそうとすると腕に痛みが起こり動かしづらくなってい

   ました。

 

改善施術

 <下半身

  ・お尻の筋肉(梨状筋、大殿筋)を緩めます。

  ・太腿裏、太腿前側、太腿外側の筋肉を緩めます。

  ・ふくらはぎ、すねの筋肉を緩めます。

  ・腰周辺の筋肉を緩め、骨盤&腰の骨を整えます。

 <上半身

  ・腰~背中の筋肉(脊柱起立筋、菱形筋)を緩めます。

  ・首~肩にかけての筋肉(僧帽筋)を緩めます。

  ・胸の筋肉(大胸筋、小胸筋)を緩めます。

  ・肩~腕の筋肉(上腕三頭筋、上腕二頭筋、三角筋)を緩めます。

 

施術後の体の状況を伺うと

  ・足が軽く、楽になり、スムースに動きます。

  ・足の痛み、指の感覚異常もなくなりました。

  ・肩~腕の痛みもなくなり、とても楽で軽快に動きます。

   などとおっしゃり嬉しそうにお帰りになりました。

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満開の桜が迎える「鳥取砂丘」に県外からの観光客

2020年04月03日 | 地域情報

皆様 おはようございます。

4月3日(金) 鳥取の天候は

今朝の最低気温は2.3℃と冷え込みました。

今日は終日、の天候で、予想最高気温20℃の見込みです。

 

昨日、鳥取市の観光地がどうなっているのか確認したいと

鳥取砂丘 桜の名所:袋川土手 の2か所に行ってみました。

 

<鳥取砂丘周辺>

この交差点を左折又は斜め左に向かうと「鳥取砂丘」

「CATCH THE STAR星取県」の掲示板もありました。

砂丘トンネル出口~上の写真の間、満開の桜が迎えてくれます。

砂丘トンネル出口の満開の桜

砂丘入り口付近には親子連れなどの観光客。

県外ナンバーの車も多数見かけます。

 中国、四国、関西、中部地方からの車が大半でした。

観光バスも1台来ていました。

<桜の名所:袋側土手>

桜が満開となった袋川土手 

 例年だと花見客が多いのですが今年は少なく寂しい状況でした。

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桜が満開となった住まい近くの川土手

2020年04月02日 | 日記

皆様 今晩は。

4月2日の夜になりました。

 

我が家のすぐ近くにある「野坂川」の川土手に咲く桜がようやく満開。

そこで本日昼前、妻と2人で川土手を歩くとあれこれと花が咲いていました。

 

 

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砂の美術館2020年の展示砂像「チェコ&スロバキア編」の製作進む

2020年04月02日 | 地域情報

皆様 おはようございます。

4月2日(木) 鳥取の天候は時々

今朝の最低気温は8.3℃。

今日はのちの天候で、予想最高気温14℃の見込みです。

 

昨日は終日、の天候で気温の上がらない1日でした。

 

鳥取市の「砂の美術館」では今年度の展示テーマ

 「チェコ&スロバキア」編の19点の砂像の製作が8割がた

 完成しており、4月18日(土)からの展示開始に向け最後の

 追い込み作業が続いているようです。

 

今年は新型コロナウイルスの影響を受け、海外の砂像製作家が

 一部、来日出来ていなかったり帰国したりして、予定より5人

 少ない16人で製作しているそうです。

 

最近、鳥取県内の観光地には県外から大勢の方が来県し

 楽しんでお帰りになっているようです。

 背景には、

 ①都会地では新型コロナウイルスの影響を受け、遊ぶ場所がない。

 ②鳥取県ではコロナウイルスの感染が確認されていないため「安心」

  という意識。

 ③鳥取県の観光地の大半は自然(砂丘、大山、浦富海岸、とっとり花回廊)

  や屋外(水木しげるロードなど)が大半であり、「3蜜」がなく、

  感染しにくい。

 などで、家族など少人数がマイカーで来県しているようです。

 

しかし鳥取県内の住民は、「コロナ感染地域から大勢の人が来県し危険」

 と考える人もおられ、「経済への好影響」と「感染の危険性・不安」の

 中で揺れ動いているようです。

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突然左足が動かない 両肩が冷え、左腕が動かない

2020年04月01日 | 全身の不調改善

皆様 こんにちは。

4月1日(水) 昨夜から雨が降り続いています。

鳥取では昨日、「桜が満開」となり桜のライトアップ

が時間を短縮して始まりました。

 

本日の事例紹介です。

 

概要

  ・50代中盤の女性。

  ・体の不調、疲労回復のため数年前から毎月、来店くださっていた

   方が昨年12月以降、家族&本人の風邪などの重度の不調により

   来店が途絶え、昨日(3月31日)、久しぶりの来店となりました。

  ・お話を伺うと

    ①当店が東京で営業中の3月中旬、突然左足が動かなくなり、

     近くのマッサージ店、鍼灸院、湿布などでなんとか動ける程度

     になったが、スッキリ改善させるため私達が東京から帰るのを

     首を長くして待っていた。

    ②体の不調は

      ・左脚全体が重く、動きづらい状況に加え、太腿の前側、外側、

       太腿裏~膝裏、ふくらはぎの外側などに痛みがある。

      ・左脚すね~足首の範囲が重だるく足首が動きづらい。

      ・両肩の肩こりに加え、両肩が冷えて辛い。

      ・左腕が重く、動かない感じ。

 

体を診させていただくと

 <下半身

  ・両足の太腿、膝周辺、ふくらはぎ、すねなどの筋肉がガチガチ状態。

   特に、左足はとても硬い状態になっていました。

  ・お尻の筋肉(小殿筋、大殿筋、梨状筋)が硬くなり、骨盤を崩し、

   ていました。 お尻の筋肉を指で押すだけで痛みを訴えるとともに、

   足の動きが制限されていました。 

 <肩~腕

  ・肩、胸、肩甲骨周辺の筋肉が硬い筋肉コリの状態に加え、左肩は

   首~肩の筋肉の短縮により頭方向に引上げられ、右肩に比べ

   高くなっていました。

  ・左胸の筋肉の短縮、腕の筋肉コリ&短縮などにより左腕全体が動き

   づらい状況になっていました。

  ・肩~腕の筋肉硬くなったため肩~腕の血流が低下し冷えが起こっていました。

  ・特に左腕の前腕(肘~手首)は捻る動作がほとんどできない状態に

   なっていました。

 

改善施術

 <

  ・お尻の筋肉を緩めます。(大殿筋、小殿筋、梨状筋)

  ・左右の足の筋肉を「6層連動操法」などで一気に緩めます。

   (大腿四頭筋、大腿筋膜張筋、下腿三頭筋、鵞足、すね、膝裏の筋肉)

     これで脚&足首が軽くなり、スムースに動くようになりました。

 <肩~腕

  ・「6層連動操法」で

    ①肩~上腕(肩口~肘)の筋肉

    ②前腕(肘~手首)の筋肉   を一気に緩めます。

     これで肩~腕がとても楽になり、「肩~腕がスースーする」と

      おっしゃっておられました。

  ・胸の筋肉(小胸筋、大胸筋)を緩めます。

  ・肩甲骨~腕の筋肉(小円筋、大円筋)を緩めます。

     これで腕の動きが大幅に拡大しました。

 

施術後の体の状況を伺うと

  ・体がとても軽く、楽になり、抱えていた不調がなくなりました。

  ・脚、腕、肩ともとても軽快で動きが良いです。

  ・これでまた働けます。

   などとおっしゃり、大喜びでお帰りになったのです。

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破損した屋根瓦の取替が終了 しかし新たな問題が!!

2020年04月01日 | 日記

皆様 おはようございます。

4月1日(水)鳥取の天候は

今朝の最低気温は11.8℃ととても暖かな朝でした。

今日は終日、で予想最高気温13℃の見込みです。

 

新型コロナウイルスの感染が首都圏を中心に拡大しており

 首都閉鎖のうわさが現実味を帯びてきています。

 感染者が出ていないのは「鳥取」「島根」「岩手」の3県だけとなり、

 鳥取県内の観光地には県外ナンバーの観光客が増えているようです。

 

さて昨日、破損していた我が家の屋根瓦の取替工事が行われ、

 雨漏りなどがなく安心して生活できる状況に回復しました。

  (屋根瓦の取替枚数 → 7枚)

  (取替費用 3.3万円)

 

瓦の取替を行っていただいた業者の方の説明では

  ・瓦はズレないようくぎを使って止めている。

  ・経年劣化で釘が腐食&膨張することで、瓦がひび割れ&破損に至る。

  ・瓦の破損は今後も続くため定期的点検と補修が必要。

  ・最近では腐食しにくいステンレス製で抜けない釘が使用され

   瓦の破損などはなくなっている。

 

また、この瓦の取替工事中、屋根に積もった雪が滑り落ちるのを

 防ぐために設置している「雪持ち」と雪持ちを屋根に止めている

 「銅線」の腐食・断裂が新たに判明。

 新たな修繕費用が必要となり「気分も()」

 

昭和58年(1983年)建築以来、37年経過しており経年劣化は

 致し方ないのですが、家屋の維持には費用が掛かるものだと・・・。

 

以前、我が家を建てた工務店の社長さんが

  「建築後、20~25年すると 修繕やリフォームの時期となるが

  リフォームをするより思い切って建て替えた方がお得ですよ」と

  言っていたことを思い出しました。

断熱性能や遮音性、最新の設備、車いす対応の間取りや段差のない床など

 30年以上経過した家では対応できないことばかり・・・。

 

撤去した破損していた瓦

瓦の取替で屋根に上る業者の方

最新の抜けにくく腐食しないステンレス釘(右2本)

 少し前まで使用されていた腐食しにくいが、抜けやすい釘(左)

  

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