何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

土気 散歩写真 08年冬景色

2008-02-17 10:04:39 | 散歩写真
ウォーキングがてら冬枯れの里山を撮った散歩写真。


逆光でまぶしい中に小さい橋が佇む。ふと少年時代に父の実家に帰省した時のことを思い出した。光のせいだろうか、ふと懐かしい気持ちに包まれる。
橋から下を見てみると、三方をコンクリートに囲まれた底を水が流れている。何か虫でもいるのだろうか、小さい鳥がしきりに底をつついているのが見えた。


畑の一角に白い大根がニョキニョキ。うまそうだ。冬枯れといっても意外と緑は多い。

家に帰り、キョリ測というサイトを使って歩いた距離を調べる。約9.5キロ。カロリー消費は中生5杯分だとか。これで心おきなく酒を飲んでしまった、良いんだか悪いんだか…。
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鉄塔萌え 08年 冬

2008-02-16 18:08:05 | 鉄塔写真
まぁ興味が無い人には全く理解されないであろう鉄塔写真。
そんなことは承知で、今日もウォーキングの途中で数々の鉄塔を撮影してきた。

まずは、夕陽と鉄塔。大高町にて撮影。


今日は、青空に浮かぶ白い雲がきれいな一日だった。


鉄塔の真下に入り上を向いて撮影。都心では鉄塔周辺は柵で囲まれていることが多いと思うが、ここは道路脇にあって自由に下に入れる。
椎名誠の小説に「鉄塔のひと」というのがある。この小説では、廃止された鉄塔の途中に小屋を作って住む、ということをテーマに書いてある、板を何枚も張れば出来なくはないとは思うがなかなか難しそうだ。

2時間以上のウォーキングで心地良い疲労。きっとビールがうまいだろう。
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東京夜旅 第80夜 銀座(その2)

2008-02-15 09:57:22 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
銀座の街をデジカメ片手にぶらぶらと歩く。

カフェの前に最近あまり見なくなったワーゲン・ビートルを発見。ちょっと絵になっている、という感じしません?


こんな建物が現役で残っていたとは…昔は銀座にもこんな風情ある建物が軒を連ねていたのでしょう。


黒塗りの高級車が道の両脇に駐車し、こわもての兄さん方がその横で睨みを利かす。中央の車線はタクシーの渋滞。ある意味銀座を代表する写真のような気がする。シャッターを押した後は因縁つけられないように、早足でその場を離れた。あーこわっ。

有楽町から銀座までの往復だったが、まだまだ面白い写真が銀座では撮れそうだ。
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東京夜旅 第80夜 銀座

2008-02-14 23:10:00 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
たまには雰囲気の違う写真を…ということで夜の銀座を歩きながら適当に低速シャッターで撮ってみる。
プロが撮ったような感じもするし、酔っ払いの撮った写真のような感じもする。でも、今までの自分の写真スタイルとは全く違うのでたまにはいいかも。


今度は、銀座の柳を撮ってみる。寒空の下の柳を表現したかったのだが、青々とした葉っぱのせいで季節感がわからない写真になってしまったなぁ。


タクシーが東京駅方面にずらーーーと並んでいるのが面白くて望遠気味にシャッターを押してみる。写真に撮ってみるとよくわからないなぁ。

とまぁ、バレンタインデーに一人で写真を撮っているのもどうかと思うが、人ごみの中でデジカメを取り出しいろいろな手法を試したりと、これはこれでなかなか面白かった。
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シルマリルの物語

2008-02-13 21:59:12 | 雑記
シルマリルの物語〈上〉
J.R.R. トールキン
評論社

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うー寒い。今日の寒さは半端じゃありませんね。街歩きをしようと会社を出たものの北風に負けてそのまま帰宅してしまいました。

先日、近所のブックオフで「シルマリルの物語」を見つけました。しかも単行本500円均一の日。今月は予想外の出費がありこれ以上無駄遣いはできないのですが、上下巻で1000円出して買ってしまいました。

このシルマリルの物語は、指輪物語(ロードオブザリング)よりはるか昔の時代を記した物語で、JRRトールキンが生み出した神話の世界がたっぷりと語られています。実は、既に4回読んでいるのですが読むたびに発見があって、まさに私にとってバイブルのような存在になりつつあります。

初めて読む人からは難しくて良くわからないという声も多く聞かれる本ですが、下巻に付録の地図と、人物相関図を手元に置いて整理しながら読むと理解できるようになると思います。でも、1回では無理かな3回読むとベストかも。

寒いこんな日は家の中で読書に限りますね。
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ハードディスクレコーダー(HITACHI DV-DH250D)のHDD初期化

2008-02-12 09:46:26 | 雑記
うちで使っているハードディスクレコーダー(HITACHI DV-DH250D)の調子が悪くなってきた。録画を始めても数分で停止するということが何度か続いていたのだが、昨日、DVDへのダビングができなくなり、再生ボタンを押しても再生できなくなった。エラーメッセージは特にでなくて停止するのみ。取扱説明書を見ても書いてない現象だ。

中にはまだ未視聴の番組が何本かある他、カビが生えているビデオテープから苦労の末にHDDに落としたホームビデオも何本か入っている。HDD初期化をすれば直るかもしれないが最後の手段にしておきたいところ。

録画番組の一覧を見ると、番組内容が空っぽのものが何本かできている。インデックス用データと本体のデータの不整合が起こっているようだ。クリアボタンのようなものがあったので押したり、電源を抜いて10分放置したりしたが結果は同じ。

結局、泣く泣くHDDの初期化をすることに。
初期化後に試しに録画したら問題無く動作した。とりあえず修理に出すことなく復活して一安心。今後は、録画したらDVDへ落とすか早く見るクセをつかたほうが良いだろう。

上の写真は今年の1月3日のもの、例によって本文と全く関係ありませんが…
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幕張の浜

2008-02-11 09:09:17 | 散歩写真
昨日は仕事で海浜幕張へ。途中2時間ほど時間が空いたので海浜幕張周辺をブラブラと歩いた。

光がまぶしい幕張の浜。
モヤっていて遠景はかすんでいる。東京方面の高層ビル群がようやく見える程度、さすがというか東京湾には船の数が多い。


泳いじゃいけない、水に入っちゃいけない、バーベキューしちゃいけない、火を使っちゃいけない…いけないだらけ、ただ見るだけの海岸。もう少し運営に工夫ができそうな気もするが。


で、今日の仕事の場所。名前を書かなくてもすぐわかると思うけど、眺めは素晴らしかった。
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東京夜旅 第79夜 日本橋

2008-02-10 09:42:05 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
日本の道路の始点を示すのが“道路元標”。写真ではわかりにくが、日本橋の真ん中センターラインの場所に埋められている。地方に行った時に「東京228キロ」とか道路標識に書いてあるが、ここからの距離を示すらしい。

クラシカルな橋はなかなか良いと思うのだが、やっぱり頭上を走る高速道路は景観としては邪魔だ。


日本橋を紹介するときに良く使われるアングルの写真。橋の両サイドにはちょっとした広場があり撮影スポットになっている。


もと東急デパート日本橋店。もっと前なら白木屋デパート。今はCOREDO日本橋。中に入ってブラついてみるが、何か浮いているような気がしてすぐに出てくる。やっぱり庶民的な場所のほうが歩いていて楽しい。
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都電荒川線 東池袋

2008-02-09 09:57:37 | 鉄道写真
池袋のサンシャインで開催されているpage 2008という印刷出版関係の展示会を見に行った。8年ぶりくらいに来てみたが、多くの人で賑わい出版不況なんてことを全く感じさせない位であった。

今回は自動組版の展示をあちこちで見かけたのだが、10年以上前MacintoshのQuarkXPressで某情報誌用の自動組版用XTensionを開発したときに、どこかの印刷会社と組んで独立しちまえばよかったと今更になって思う。
1年ほど前に大手印刷会社の技術者から「あれは不朽の名作です、うちの技術者でもできません」と言われたことがあった。多少のお世辞はあるのだろうが、専門家から認められたことは素直にうれしかった。
でも、今は全く関係ない仕事をしている、需要はあったのだからもったいないことをしたものだ、今更後悔してもしょうがないが。

見学後、都電がすぐそばを走っていることを思い出し足を延ばしてみる。


高速道路、大型トラック、小さい駅、電車から降りた人々、雑多な風景だけど、生活の中に溶け込んでいるという感じがする。


路地の向こうの小さな踏切。そして冬の青空。傾きかけた太陽のやさしい光が感傷を誘う。
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東京夜旅 第78夜 日本橋 三越

2008-02-08 10:01:23 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
神田方面からプラプラと歩いて日本橋まできたが、一帯がやけに明るく感じる。
まず、一番奥、日本橋三越がイルミネーション、手前の三井本館がライトアップ、そして、日本橋三井タワーがシックな色ながら煌々とした光りに包まれ、まさに日本橋では三井が光り輝いているという状態だった。


三井本館の前は、残念ながら前が工事中で工事車両や工事用具が置かれている。
撮影時には気がつかなかったが、右下部分に写っている下や左下を向いた道路標識がなかなか面白い。近寄ればもっと面白い写真が撮れたかも。


側面もまばゆいくらいにライトアップされている。まるでギリシャ神殿のよう。


三越入り口にあるライオン像。なぜデパートの入口にライオンが…、由来についてはこちらのサイトに詳しく書かれている。
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