白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

プラモデルを組み立てるような

2023年02月23日 19時10分43秒 | 日記
ここ数年迷っていた。
長い間借りていた畑をここで返して欲しいと言われたのをきっかけに決断した。
2坪のビニールハウスを庭先に設置することにした。
ここは雪国なので、野菜の露地植えは五月の連休明けとなる。
そこで、春先、少しでも早く野菜を育てたいとビニールハウスを購入した。
設置は自分で行う。

部材を組み上げていくのは、プラモデルを作るようで楽しい。

骨組み完成。

ビニールを貼って、一応完成形。
地面にはまだ野菜が残っているので地面を整地できない。そのため、下部の細工が残っている。

土をいじっていると無心になれる。
種を播き、芽が出て育っていくのを見るのはいいものだ。
収穫して新鮮な野菜を食べるのもうれしい。
村民農園の募集があったので、申し込んだ。
約40坪の畑が2区画空いているという。
申し込み者が多ければ抽選になるという。
2区画借りられればいいな。

温室の一部を整地して、ほうれん草、春菊、キャベツの種をとりあえず蒔いてみた。
この土日は雪の予報。暖房を焚かなければ如何に温室とはいえ温度は上がらないが、お日様が出れば時期に20度は超える。