白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

三陸のサンマが届いた

2022年10月26日 21時04分37秒 | 日記
今は埼玉にいる古い山の友達から大船渡直送のサンマが送られてきた。
毎年のことだが、サンマ大好きの僕にはとてもうれしい。
さっそく友人たちにも、大根を付けておすそ分けした。
説明書きによると、近年の不良に加えて、今年のサンマは小ぶりだそうで、確かに例年の三割り方小さい。

それでも、新鮮なサンマを焼いて食べるとうまいことこの上なし。
大根おろしを添えて秋の味を堪能した。
さんま さんま さんま苦いかしょっぱいか・・・
今宵はガスで焼いたが、明るい時間帯に炭火で焼いて食べよう。
友よ、ありがとう。
ところで、大根だが、色々な人が今年は上手くできなかったという。
我が家は、大根は良好だが、白菜はハズレ。
種を播いた割に芽が出なかった。
気候がおかしくなっているのだろうか。


秋の味覚を味わうとともに、冬の味覚の準備も忙しい。
干し柿造りを始めた。これで六十くらいあるが、この十倍以上は作る。
皮は干してたくあん漬けに使う。
甘さが出る。


ハックルベリーもたくさん収穫した。
ジャムを作る。
これも結構手間がかかる。
北国の秋は冬支度で何かと忙しい。

マイナカードを申請するとかなりのポイントが付くと、村の情報無線で繰り返し放送している。
休日も申請でき、おまけに顔写真まで無料と、至れり尽くせり。
だが、そんな餌に釣られはしないさ。
おいらの意思は固い。










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