白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

陽光が入り、風が通る

2018年05月11日 22時41分30秒 | 日記

 

暑かったり寒かったり、この時期は季節の振れが大きい。

だが、風は至ってさわやかだ。

晴れた5月といえば、決まって革命のパリを思い浮かべる。

民衆が立ち上がり、自らの手に権力を握った日。

こんなにも馬鹿にされ続ける日本では、民衆はいつ立ち上がるのだろう。

 

色々な雑事に追われる日々。

季節は止しゃなく進み、少しも待ってはくれない。

我が家の庭にあるクロユリ。

ひっそりと咲くが、気品があって好きだ。

その周りにある樹木も若葉の時期を過ぎ、うっそうとした感じになっている。

そこで剪定作業をした。

近所の家からも頼まれていた樹木があって、その木も選定をした。

他人の家のはそれなりに気を遣うが、陽光が入り、風が通る、ということを考えて作業をする。

これがビフォ。

手ノコで伐ったが、細かくするのはチェンソー。

これがアフター。

どうかな?

大分いい感じだが、欲を言えば頭をもう少し詰めたいところ。

家主が留守なので、どの程度詰めるか相談してからにしよう。

樹木もその都度手入れをしないと勝手にどんどん茂って大変なことになる。

 

火曜日から職人さんを入れてトイレの改修工事をしていたが、今日床と壁が仕上がった。

明日設備屋さんが便器を据え付けて完了の予定。

長い間トイレが大変な状態だったが、これで安心して友達を呼べるようになる。

蕎麦会でもするかな。


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