ズブズブとハマッて行きそうなアイリッシュの世界。
まず、音源自体を手に入れる事さえ難しい。何か、新鮮
だよ。この歳になって、目当ての音源が手に入らなくて、
手ぶらで帰るなんて。
間口は、狭いのに、音楽的奥行きは底なしに思えて。
面白いのだ。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
追記・ブズーキという弦楽器がよく使われているようだ
けれど、ギターのアプローチも面白い。あの雰囲気を出
すには、やはりオープン・チューニング系かな。後、ノ
リもちょいと違うようで。写真は、solasのDVD付きの
アルバム。マーシャルとエレキギターの世界に飽きて、
アコースティックの世界に入り込み、また、新しい地平
が、ここにあらわれた。さぁ、どないしよう。