同郷の作家に、相田みつをさんがいる。
有名になる前は、お金がなく、足利の和菓子屋、
虎屋の包装紙を作って生業銭を得ていたという。
同氏が、こんなことを言っていた。
「いい仕事をするためにはいい仕事場が必要だ」
引っ越しが一段落した今、その言葉になるほどなと思った。
引っ越しをする前の青柳さんの居住スペースは、一部屋。
ギターを購入するにも、「さて、こいつをどこに置こう」
と考えることから始めなければならなかった。
2駅ばかり田舎町に引っ込んだ今は、
幸い一部屋増えて、そんな心配を
しないで済むようになった。
相田さん流に言えば、
「ギター道を極めるには、広い居住スペースが必要だ」
ということにでもなろうか。
ただ、相田さんの考えが、あらゆる人に
とって正しいかは甚だ疑問なのだ。
同氏が、ファンの方達の支援を得て、
思い通り30畳の仕事場を得た時、
他の家族3人は8畳間に暮らしたという。
世間に対して、分かったような言葉を吐く相田さん。
でも、青柳さんは、「相田さんって、
人としてどうよ?」と思えてならない。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
有名になる前は、お金がなく、足利の和菓子屋、
虎屋の包装紙を作って生業銭を得ていたという。
同氏が、こんなことを言っていた。
「いい仕事をするためにはいい仕事場が必要だ」
引っ越しが一段落した今、その言葉になるほどなと思った。
引っ越しをする前の青柳さんの居住スペースは、一部屋。
ギターを購入するにも、「さて、こいつをどこに置こう」
と考えることから始めなければならなかった。
2駅ばかり田舎町に引っ込んだ今は、
幸い一部屋増えて、そんな心配を
しないで済むようになった。
相田さん流に言えば、
「ギター道を極めるには、広い居住スペースが必要だ」
ということにでもなろうか。
ただ、相田さんの考えが、あらゆる人に
とって正しいかは甚だ疑問なのだ。
同氏が、ファンの方達の支援を得て、
思い通り30畳の仕事場を得た時、
他の家族3人は8畳間に暮らしたという。
世間に対して、分かったような言葉を吐く相田さん。
でも、青柳さんは、「相田さんって、
人としてどうよ?」と思えてならない。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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