『プレイヤー』とか『ギターマガジン』とかでなく、
一般の新聞や雑誌に、子供ばんどやBOWWOWに
からむ記事が掲載されるだけで嬉しい。
今回は、『夕刊フジ』。
媒体のスタンスもあるとは思うが、
今時、「ロック魂」なるワードが見出しにある。
恐らく、記者へのインタビューで、
両先輩方は、ちゃんと音楽に
ついて語ったはずなのだろうに。
しかし、記者は、それをちゃんと聞いてか、
そうでないか、あらかじめ、
頭の中にイメージしていた通りの原稿を書き、
デスクも「こんな原稿、載せられない」と
つっ返すこともなく、
「まぁ、ロックなんて、こんなもん」と
掲載してしまう。
「ズレてるなぁ~!!」と心から思う。
「ロックとは、〇〇なもの」という
イメージが、書き手、媒体、
そして、恐らく読者にもあるのだろう(笑)。
だから、ロックというものが
本当に、理解されないし、
盛り上がらないのだろう。
個々のミュージシャンや
プレイヤーの思いは、
もっと、繊細であるはずなのだが・・・。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
一般の新聞や雑誌に、子供ばんどやBOWWOWに
からむ記事が掲載されるだけで嬉しい。
今回は、『夕刊フジ』。
媒体のスタンスもあるとは思うが、
今時、「ロック魂」なるワードが見出しにある。
恐らく、記者へのインタビューで、
両先輩方は、ちゃんと音楽に
ついて語ったはずなのだろうに。
しかし、記者は、それをちゃんと聞いてか、
そうでないか、あらかじめ、
頭の中にイメージしていた通りの原稿を書き、
デスクも「こんな原稿、載せられない」と
つっ返すこともなく、
「まぁ、ロックなんて、こんなもん」と
掲載してしまう。
「ズレてるなぁ~!!」と心から思う。
「ロックとは、〇〇なもの」という
イメージが、書き手、媒体、
そして、恐らく読者にもあるのだろう(笑)。
だから、ロックというものが
本当に、理解されないし、
盛り上がらないのだろう。
個々のミュージシャンや
プレイヤーの思いは、
もっと、繊細であるはずなのだが・・・。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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