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路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

阿久悠記念館は、言葉フェチには最高の場所だ!!

2022-11-11 20:15:42 | お茶の水博士と歩く楽器街
明治大学の校内にある阿久悠記念館に行ってきた。

かの大作曲家と青柳さんの接点は、何と言ってもチャーさんの
『気絶するほど悩ましい』。

その作詞原稿には、タイトルを描いた表紙があったのだそうです。

また、もう1つの発見は、阿久悠さんは、
歌詞の推敲をしない

最初に出た言葉が、曲の雰囲気をよりよく捕まえるという
理由なのだそうだ。

日本を代表する作詞家と自分をなかなか同列にはできないが、
最初に、あまり考えず曲に乗せた言葉が、
結構、よいってあるのだよね〜(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


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