そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

この人のギターの音は、いい。ギブソン・サザンジャンボ。

2010-08-26 21:12:45 | お茶の水博士と歩く楽器街


 最近、つらいと思うのは、路上で演奏するミュー
ジシャンの楽器へのこだわりがなくなってきている
事。まぁ、現役で活動するミュージシャンというもの
は、金のないもので、前々から、タカミネとか国産
のエレアコを使う人がいた。

 しかし、こだわり派は、ちゃんと道での演奏であ
っても、ギブソンのL5を使ったり、マーチンのD28
のいい音のするギターを使っていた。最近は、ちゃ
んとしたギターを使う人が減ったねぇ。

 藤沢で活動する大矢隆司さんのギターの音はい
いよ。モノは、1960年代中期のギブソン・サザン
ジャンボ。やはり、J45の上位機種という事なのだ
ろう。一般に耳にする45よりも、少し、上質感のあ
る甘いトーンを出していた。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/



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「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

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