そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

押弦しながらのスライドには、少し短いバーがよいかもね。

2023-07-30 12:36:29 | お茶の水博士と歩く楽器街
ブルースのギター弾きではないので、
いつもスライドばかりをやっている訳ではない。

でも、時々、スライドで弾き語りをしたく
なったりするもので、
ギター屋に行くとスライドバーの
コーナーが気になって、
ちょっと違う形状や発想のものがあると
買って帰る。

引き出しを探せば、20個近いバーが
あるはずだ。

現在のメインは、ガラスで、薬指に
はめている縞模様のヤツ。

これが、バーをはめる自分の小指に
ピタリとはまって都合がよい。

ただ、今日、部屋の引き出しを開けてみたら、
中指にはめてある短いバーが出てきた。

これは、6つの弦を一度に抑えきれる長さは
ないのだけれど、押弦をしながらのスタイルで
あると扱いが楽で、なかなかよい。

今度は、今まで、あまり買う気がしなかった
短いのも探ってみようか。

この短さで、ガラスに厚みがあり、
口径が小さいのがあったら、
もしかしたら、今よりもやりやすいかもしれない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。ちなみに、現在のメインの縞模様は、
平塚のリアリーミュージックで手に入れた。

短いのは、宇都宮のすずめレコード。
ブルースを愛する店主のいる店は、
面白いバーが揃っているものだ(笑)。


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