人の高齢期にかかわる書籍は、
まだ、ブームなようで、
毎月、沢山の本が出版されている。
青柳さんは、この8年、ヒットした
高齢期本を出版した会社の
担当編集を1か月に1人のペースで
取材をし、お話を聞いてきた。
そこで思うのは、そろそろ、
何となくの実用情報でなく、
実際の高齢者の個々のケースに
肉薄する「濃い実用本」が求められている
ということだ。
誰にでも共通する
一般論を声高に語る実用本には、
もう用はない。
写真の本は、団地がキーワードに
なっている。
日本の高齢者の問題を勉強している
人にとっては当たり前のことなのだが、
日本の高齢化の問題の多くは、
団地で起きている。
担当編集者は、よい所に目を
つけたのではないか?
あるいは、ただ、著者が優れていて、
「持ち込み原稿である」
ということかもしれないが(笑)。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
まだ、ブームなようで、
毎月、沢山の本が出版されている。
青柳さんは、この8年、ヒットした
高齢期本を出版した会社の
担当編集を1か月に1人のペースで
取材をし、お話を聞いてきた。
そこで思うのは、そろそろ、
何となくの実用情報でなく、
実際の高齢者の個々のケースに
肉薄する「濃い実用本」が求められている
ということだ。
誰にでも共通する
一般論を声高に語る実用本には、
もう用はない。
写真の本は、団地がキーワードに
なっている。
日本の高齢者の問題を勉強している
人にとっては当たり前のことなのだが、
日本の高齢化の問題の多くは、
団地で起きている。
担当編集者は、よい所に目を
つけたのではないか?
あるいは、ただ、著者が優れていて、
「持ち込み原稿である」
ということかもしれないが(笑)。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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