そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

マーチンさんも、やっとサンバーストが上手くなってきたね~(笑)。

2022-10-25 21:43:47 | お茶の水博士と歩く楽器街
ギターのサンバースト・
フィニッシュは、ギブソン社が
開発したと言われる。

当然のことながら、
ギブソンのサンバーストが
よいのは当たり前なのだ。

しかし、ここにきて、
マーチンさんもサンバーストの
フィニッシュが上手になってきた。

かつては、いかにも「長方形に
吹きました」というものもあった。

「いいぞ。いいぞ」

青柳さんは、ギターは、基本、
サンバーストでないと萌えないのだ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


追記。ただ、少し思う所もある。

2022年になってから、
D-18、28、35、41のモデルで、
急にサンバーストのフィニッシュが
増えてきた(かつての1970年代の
シェードの頃のイメージ)。

そして、ここ最近は、
木材の枯渇を原因に指板材に、
シマ黒檀が大胆に使われる
ようになっている。

断定的なことは言えないが、
「サンバーストが増えてきたのも、
木材の枯渇が要因か」と
考えられなくもない。
実際は、どうなのだろう?


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