アナーキーのマリさんに届いただろうか？

【業務連絡】隙あらば、歌う。

さっき屋外演奏から帰還しました。
今、住んでいるみずほ台の町から、
亡くなったアナーキーのマリさんや子供ばんどと
縁の深い上福岡は割に近い。

今日は、いつもの志木駅前ではなく、
上福岡の駅で歌ってみた。
この前、アナーキーの仲野茂さんが、
この町の一乗というライブハウスで演奏した時、
「マリがしっかり歌えと言っている気がする」と
発言していたが、青柳さんも
かつて、この町にあった曼陀羅という店で
会った時の事を思い出して、
仲野さんと同じ気持ちになった。

いつもであれば、少し座りで
ブルースっぽい曲から、
何て展開も最近はあるのだけれど、
「今日は、やっぱ立ちで行こう」という
気持ちになった。

駅前の広場は、空が広くて、
マリさんがお空の上から見ているような
気がした。
届いただろうか？

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://youtu.be/xQLsf8fx0ow