そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

自著への嬉しいお言葉。ありがたい。

2024-04-10 23:59:02 | 日々の泡立ち。
路上音楽、路上ライブについての
本は、2冊書いた。

今週末、取材の機会があるので、
調べてみると、
嬉しい言葉を見つけることができた。
読むだけで力になるのだ。

公開情報なので、いくつか、
そっくりそのまま引用させていただく
(と言いつつ、ちょいチクりの
指摘もあり刺激的なのだ(笑))。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


【1】
路上ライブってネガティブな情報が多いイメージだから、するのに躊躇してしまう。
ちょっと前の本なので、禁止になった場所もある。
禁止区域でも、行ってみると色んな人が路上ライブをやっていてワクワクする。
きっと、路上ライブをやっている人達は、好きだからやっているのだろうなと思う。
楽しもう。そう思わせてくれた本。

【2】
路上活動が中心のミュージシャンの系譜を分類している資料的な本。
(ライブハウスへの集客目的で路上やってるのではなく、
あくまで路上でこそ実力が発揮できるようなミュージシャンを選んでる印象)
民族音楽系がおもしろそうだな。辻音楽師的で。どうして「ゆず」が
スルーされているのだろうか?
「ゆず」ってわりに賛否両論らしい。
ライブでの つかみの方法など、アマチュアの人の
参考になることがたくさん書いてある。

【3】
路上ライブをやらない人でも音楽に興味のある人は
さっと目を通しておくと楽しいと思う……!
じゃっかんツッコミが足りないかな、食い足りないかなって部分もあるけど、
短い文章の中で中身はすごく濃いと思う。勉強になりました。


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