そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「オーティス・ラッシュ追悼」って言われれば、成る程ではあるが。。

2018-10-15 19:23:56 | 日々の泡立ち。
CD、DVDを買うのなら、ユニオン。視聴機の数が減ってから、タワーレコードになんか、ほとんど足を運ぶことはなくなった。たまたま、行った新宿のタワーレコード。「オーティス・ラッシュ追悼」と言われれば、「なるほど」とは思うが、新品の音源なんかは買わない。もしも聴きたくなって、持ってない音源があったら、中古で買って、新品との差額て別のミュージシャンの音源を買うよ。昔のように、視聴機を増やして、ガンガン、買う気を作るか、タワーレコード限定のオマケや音源を出すしか生き残りの道はないだろう。嗚呼。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

本が売れないんじゃなく、売っていないんだ。

2018-10-12 19:48:00 | 日々の泡立ち。
神田の三省堂に注文をした介護の本を買いに。類似の本をもっと見たくて売場をたずねると、資格の本が集まっている棚を紹介してきた。「そうじゃなく、ごく一般の人が読む本はどこにあるのか」と言うと、今度は、「介護食を集めた棚ならある」と。そこで、「タレントさんの介護体験記から、認知症の基礎知識など、介護にからむ本だけを集めたスペースはないのか」と質問すると、ないと言う。仕入れた本をただ、ルールに則って並べたって、本な売れない。これだけ、介護が問題視されている時に、あらゆる種類の介護本を集めるという発想もない。「本が売れない」のではなく、「売ってない」。青柳さんは、そう思うよ。この体たらくめ!! 路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

伝説の人、ギリヤーク尼ヶ崎。

2018-10-08 20:32:19 | 日々の泡立ち。
新宿で、ギリヤーク尼ヶ崎を見た。大道芸歴50執念の公演ということで、大道芸としては、なかなかない演技日時、場所を指定しての公演だった。演技については、あまり感心させられることもなく、ただ、高齢期のパフォーマーとは、どうあるべきかを考えさせられるものだった。身体の衰えが原因で芸が成り立っていない。もし、今日の彼の公演を見て「よかった」なんて言う人がいたら、芸についての素養がないか、「生ける伝説に触れることができてよかった」ということなのだろうな。決して、時間を無駄に使ったとは思わないが、芸人としては、ほとんど得るまのはなかったな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

宇都宮で買ったジャンベが、わが家に!!

2018-10-01 20:31:24 | 日々の泡立ち。
宇都宮で手に入れたジャンベが、わが家に届いた。都心部の楽器屋の相場より1万円以上安かった。ラッキー!! 少し、蛇足で言うと、「やっと思い通りのジャンベにたどり着いた」感じ。青柳さんは、ジャンベが本職でないから、色々と試行錯誤があった。最初に買ったのは、ヒッピーの祭りで買った「本格的な木製」。これは、よかったのだけれど口径か小さかった。次に買ったには、LPのネジ式。これは強力に重いのと、やはり本格的な西アフリカのものが欲しくて買い換えた。そして、次に手に入れたのは、西アフリカの本格的な木製。これは、音もいいし最高だった。しかし、ロープ式で管理が難しくて、打面の皮が破れたりして大変だった。「今度は、相性があいますよ〜に!!」(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信