3月20日は、鳥取大山のバリエーションルート、八合尾根のガイドでした。
明け方までの降雪でアプローチもルート上もガッツリ積雪でトレース皆無。他に登山者も無く貸切状態の八合尾根でした。
昼にかけて天気が回復するとの予報から慌てて登るのも勿体ないのでゆっくり、じっくり登りました。
元谷から北壁を望んでいます。一応・・・
穂高で見るような巨大なデブリを避けながら取付きをめざします。
数多く登っている八合尾根ですが、取付を見つけるのも困難なくらいにガスガスの中を登っていきます。
取付きはかなり急な雪壁になっていましたが難なく通過して八合尾根稜上を進みます。
所々雪庇が出ているので踏み抜かないように用心しながら上をめざします。
とにかくガスり倒してるし、たまに小雪も降り出したりで雪山登攀の臨場感バッチリです。
ようやく三角岩峰がガスの中に見えてきました。
際どいナイフリッジ箇所を通過。ガスが切れて足下に元谷が見下ろせるようになってきました。
三角岩峰に取付きます。折角のなので正面のラインから登りましたがこれがとにかく悪かった!
今までで登った中で最高にスーパー絶悪でした。
三角岩峰を越えてようやく視界がひらけてきました。
別山バットレスを横に見ながら登ります。
最後のフィナーレに相応しい雪稜を登ります。
終了まであと一頑張り! なんとも壮大なスケールの中を最後の一頑張りで登ってこられます。
大山登頂! おめでとうございます! よく頑張って登られましたね!
剣ヶ峰、カッコよすぎ!
樹氷と海。弓ヶ浜から中海、宍道湖を見下ろしながらの絶景の下山。
元谷に下りてきて北壁を見上げます。
八合尾根(右)、別山バットレス(中)、弥山尾根(左)
大山北壁を代表するバリエーションルート群です。
帰りの林道からは八合尾根全景を見渡すことができました。
山麓からの大山。
麓は既に春、大山もまもなく春です。
なかなか刺激的な登攀で大変お疲れ様でした。遠方からのご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
明け方までの降雪でアプローチもルート上もガッツリ積雪でトレース皆無。他に登山者も無く貸切状態の八合尾根でした。
昼にかけて天気が回復するとの予報から慌てて登るのも勿体ないのでゆっくり、じっくり登りました。
元谷から北壁を望んでいます。一応・・・
穂高で見るような巨大なデブリを避けながら取付きをめざします。
数多く登っている八合尾根ですが、取付を見つけるのも困難なくらいにガスガスの中を登っていきます。
取付きはかなり急な雪壁になっていましたが難なく通過して八合尾根稜上を進みます。
所々雪庇が出ているので踏み抜かないように用心しながら上をめざします。
とにかくガスり倒してるし、たまに小雪も降り出したりで雪山登攀の臨場感バッチリです。
ようやく三角岩峰がガスの中に見えてきました。
際どいナイフリッジ箇所を通過。ガスが切れて足下に元谷が見下ろせるようになってきました。
三角岩峰に取付きます。折角のなので正面のラインから登りましたがこれがとにかく悪かった!
今までで登った中で最高にスーパー絶悪でした。
三角岩峰を越えてようやく視界がひらけてきました。
別山バットレスを横に見ながら登ります。
最後のフィナーレに相応しい雪稜を登ります。
終了まであと一頑張り! なんとも壮大なスケールの中を最後の一頑張りで登ってこられます。
大山登頂! おめでとうございます! よく頑張って登られましたね!
剣ヶ峰、カッコよすぎ!
樹氷と海。弓ヶ浜から中海、宍道湖を見下ろしながらの絶景の下山。
元谷に下りてきて北壁を見上げます。
八合尾根(右)、別山バットレス(中)、弥山尾根(左)
大山北壁を代表するバリエーションルート群です。
帰りの林道からは八合尾根全景を見渡すことができました。
山麓からの大山。
麓は既に春、大山もまもなく春です。
なかなか刺激的な登攀で大変お疲れ様でした。遠方からのご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!