相手に襟を掴まれた時の「ズドン!」の使い方に最近、はまっています。
足を一瞬浮かし、身体を固定して、相手の肘に力を加える。・・・と言葉ではこんな感じですが、はたから見ていても足が浮いている様には見えないはずですし、かけられた方も何で自分が投げられたのか解らないと思います。
そんな研究のせいか、柔道の乱取りの時に、生徒が自分から組んでこなくなりました。これでは指導になりませんので、もう少し研究した後、この練習を止めて、完成したら、セミナー等で皆さんに発表したいと思っています。
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サンボラボのトレーニング講座を購入され、キチンと練習されていても「どうも、ズドン!のイメージがつかめない」という方。既に身体の使い方や力の使い方は出来ていると思いますので、私の動きを見ていただければ、すぐにでも「ズドン!」が理解できると思います。しかし、地方の場合なかなか難しいものがありますので、是非とも技術ビデオの購入をご検討下さい。特に、技術ビデオの立ち技編にはモスクワ体育大学の授業風景が収められており、私の師匠・クーリックさんの投げ技が正に「ズドン!」そのものです。
技術ビデオについては、こちらもご覧下さい
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