サンボ基礎技術講座の
『ヤスケビッチ式腕十字』では
回転の後、身体をわざわざ仰向けにしなくても
斜めのまま極めた方が
更に強い腕十字になると説明しましたが
相手がガードしてきた場合も
身体を斜めにしたままの方が
解除も楽なのです。
相手のガードが襟ならば
仰向けになっての形でも
手首を掌屈させる基本的な方法で
簡単に解除可能ですが、
面倒なのが反対の手で
取られる側の手首を掴んだガードで
基本的な方法では解除できません。
この場合、仰向けの腕十字なら
肘を入れる方法を使ったりして
ガードを解除しますが
斜めの状態であれば、その方法を
使う必要すらないのです。
詳しいことについては
以前のWEB教室で解説しましたが
わかる人は貼りつけた画像でも
理解していただけると思います。
※ヒント
角Dを鋭角にすることで
角Cは消失し別の角Eができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/89/3f09644d396cee89abd14e9a53578d6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/04/d8347d8cd3e37be3862c82e3f30a6903.jpg)
『ヤスケビッチ式腕十字』では
回転の後、身体をわざわざ仰向けにしなくても
斜めのまま極めた方が
更に強い腕十字になると説明しましたが
相手がガードしてきた場合も
身体を斜めにしたままの方が
解除も楽なのです。
相手のガードが襟ならば
仰向けになっての形でも
手首を掌屈させる基本的な方法で
簡単に解除可能ですが、
面倒なのが反対の手で
取られる側の手首を掴んだガードで
基本的な方法では解除できません。
この場合、仰向けの腕十字なら
肘を入れる方法を使ったりして
ガードを解除しますが
斜めの状態であれば、その方法を
使う必要すらないのです。
詳しいことについては
以前のWEB教室で解説しましたが
わかる人は貼りつけた画像でも
理解していただけると思います。
※ヒント
角Dを鋭角にすることで
角Cは消失し別の角Eができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/89/3f09644d396cee89abd14e9a53578d6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/04/d8347d8cd3e37be3862c82e3f30a6903.jpg)