セルゲイ・サハロフが、
よく使っていた方法です。
片襟と逆襟を同時にとりにいき
揺さぶってから後ろに
引っこ抜くような隅返しが
基本的な戦術で、揺さぶられまいとすると
内側からの足取り3で投げられてしまいます。
一番のポイントは対角線の袖。
動画の場合だとワタシの右腕が掴まれています。
浅いロシアンタイでは足がフラットな状態でも
対角線の袖を掴まれることで上体が捻じれ
力が発揮できません。
このとき、バランスをとるためには左足からの反力で
捻じれた上体をもとに戻そうとしなければいけません。
つまり、左足を動かすことができないのです。
左足を狙われたとしても
後退させての防御はできないということになります。
攻撃する側の襟は逆襟のままでも
奥襟や背中のグリップに組み替えても
どちらでも構いません。
ロシアンパワー養成法完全版 サンボラボショップにて販売中!!
#サンボ #投げ技 #足立 #サンボラボ
よく使っていた方法です。
片襟と逆襟を同時にとりにいき
揺さぶってから後ろに
引っこ抜くような隅返しが
基本的な戦術で、揺さぶられまいとすると
内側からの足取り3で投げられてしまいます。
一番のポイントは対角線の袖。
動画の場合だとワタシの右腕が掴まれています。
浅いロシアンタイでは足がフラットな状態でも
対角線の袖を掴まれることで上体が捻じれ
力が発揮できません。
このとき、バランスをとるためには左足からの反力で
捻じれた上体をもとに戻そうとしなければいけません。
つまり、左足を動かすことができないのです。
左足を狙われたとしても
後退させての防御はできないということになります。
攻撃する側の襟は逆襟のままでも
奥襟や背中のグリップに組み替えても
どちらでも構いません。
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