ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
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 樋口誠

今月中にもう一つ

2024年08月06日 02時30分48秒 | ワインの事
今月は周年の月と言う事で下記の行事?をしています。

1:8日~12日の5日間の周年記念メニュー
  いつもと同じ12,000円で少しグレードアップしたコースをお出しします。
2:8月中にお越しの方にお一人一回トランプを一枚引いていただきます。
  見事エースを引き当てられた方にプレゼントをご用意(粗品です💦)

ただ、それだけだと寂しいなあ、という気になってきまして・・・

月の下旬のどこかで「そこそこええワイン」or「ごっつええワイン」等の企画をしようかな?と思うのですが如何でしょう?

告知を少なくても10日前にはしたいと思いますので、お早めにアイデアを頂けると幸いです。

「何日頃」「こんなワインを」「一人価格はいくらくらい」等の情報を教えて頂けると幸いです。
これは基本的に少人数対象の予定。
SNSのメッセージ機能でご提案くださいまし。

さて今日6日はカウンター3席、テーブル一卓の空きになりました。

明日7日はまたお休みを頂きます。


どうぞよろしくお願いいたします。


           樋口誠

1945年(昭和20年)8月6日8時15分

2024年08月06日 00時05分27秒 | 日記
毎年やってくる「この日」

世界で初めて原爆の脅威が広島を襲った日です。

その捉え方は人それぞれかもしれませんが「2度と起こしてはいけない」は共通の認識だろうと思います。

今、ウクライナ、ガザ、スーダン、ミャンマーだけでなく世界中で戦争・紛争です。

「どちらが仕掛けたか?」ではなく、「どの国や地域も死ぬのは一般人・普通の人」であって「指令を出した人はほぼ死なない」ということです。

「ヒロシマ」から79年。

私を含め直接の体験者は減る一方ですが、私の場合はビルマで悲惨な終戦を迎えた父の言葉、昭和20年3月の一晩で10万人が命を失った「東京大空襲」を目の当たりにした母の叫びは心に刻まれています。

9日の長崎原爆、15日の「終戦の日」

暗い気持ちで日々を過ごす必要はありませんが、「忘れかけていた大事なこと」を思い起こして「同じことを繰り返さない」と肝に銘じたいと思います。

教訓1 加川良 聞いてください。


          樋口誠