08/11/30
紫雲の庭は、白砂と杉苔を敷きつめ
大小の石で法然上人の生涯を『幼少時代』、『修行時代』、『浄土開宗』
の三部に分けられ構成されています。

【修行時代 比叡山延暦寺】

写真左側の島の部分【浄土開宗・寺門興隆】

【幼少時代 美作の国(岡山県)】

黒じゃりの上を歩きながら庭園を散策


池から見る方丈

池の奥の紅葉もきれいでしたよ


灯籠の奥に見えるのはたぶん「あずまや」、近くにはいけませんが紅葉とあずまやを
遠くから眺めるのもいい感じです。


明日もつづきをご紹介します。

それから紫雲の庭の公開は、11月30日にて終了しています。
