08/12/03
パンフによると獅子吼とは『仏が説法する』の意味で、庭園内を散策し、鳥の声、
風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じ心が大変癒される庭だそうです。
鳥の声、風の音、感じたいですね・・・

無畏庵を後にし最初に目に付くのが豊丸垣(上の写真)
どちらを向いても大きな石、苔に散紅葉、そしてまだまだ残る紅葉

ふと振り返る風景も


庭の中を流れる川も

降り注ぐ朝陽がまぶしい


川の奥には、響岩と見えませんが窓石の滝があるみたいです。

この場所は、



本堂には、非公開の三十三体の観世音菩薩、地蔵菩薩が祀ってあるそうです。
(この建物が本堂?なのか書院なのか・・・


借景回遊式庭園というだけあってちらっと見える嵐山が


その3につづく
PS.今日から嵐山 花灯路が始まりました。 さっそく仕事帰りに行ってきました。
明日UP予定です。
