08/12/03


昨年の失敗を活かし拝観時間の前に到着


拝観料+抹茶券を購入していざ出陣

門をくぐってまず迎えてくれるのが茶室青峰軒の蓑垣と鮮やかなオレンジの紅葉

宝厳院の庭は、天龍寺開山夢窓国師の法孫である策彦禅師の作とされ、
嵐山を借景とした回遊式山水庭園

苦海(空海)


見事な紅葉を眺めながらお抹茶を頂きに


茶室 無畏庵

早朝とあって茶室一番乗りでした。


人が増える前に写真を


紅葉を眺めながらお茶っていいですよねぇ。今年は、結構頂きました。

視界をふさぐ人は、まだいません。そして運ばれてきたお抹茶をまったりしながらホッ


抹茶&鼓月の落雁
懐紙には、『裏をみせ表をみせて散るモミヂ 宝厳院』と記してありました。


私もこ~んな感じで頂きました。

まったり~

拝観者が増えてきたようです。

お茶室に来る人も増えてきましたのでそろそろ庭の散策へ
昨年は、一列でゾロゾロ




今年は、平日に来たので静止して写真が撮れそうです。


その2につづきま~す。
