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銭湯の散歩道

神奈川、東京を中心とした銭湯めぐりについて、あれこれ書いていきます。

天神湯(横浜・蒔田)(廃業)

2020-07-21 06:54:00 | 銭湯

横浜・蒔田
#天神湯








横浜市営地下鉄
#蒔田駅




▲路線図をみるとこんな感じ






▲階段をのぼり


▲右の改札口


▲エレベーターをあがり


▲地上に出たところ


▲振り返ると「濱うさぎ」というお店がみえる


▲その間を入り


▲そのまま真っ直ぐ




▲道なりに右折して




▲花屋さんを左


▲曲がったところ


▲ここを右折




▲あとはしばらく真っ直ぐ


▲旅館がみえてくる


▲三殿台遺跡への道順とおなじ












▲お寺がみえてくる


▲脇を真っ直ぐすすみ








▲ここを左




▲道路にでる


▲右にすすむ






▲坂みちが続く


▲ちなみにここの岡村は、「ゆず」出身の場所




▲そういえば代表作に坂道を歌った歌詞があったような…




▲まだ真っ直ぐ進むのだが、右をみると


▲三殿台遺跡に進む道。だいたい遺跡は台地の縁にみつかるらしい。みんな高いところが好きだったのだろう


▲そしてこの坂道がゆずの2人が卒業した岡村小学校へ続く道


▲銭湯はまだこっちだ






▲坂道をゆっくりゆっくり下っていく












▲ここらへんで左に煙突がみえてくる


▲スロープのところに進む




▲まっすぐ進めば












▲左に向かうと


▲入り口


▲到着。この日(3月中旬)は休みだった…


▲客が途切れたら閉店するという超マイペースな方針。20時までとなってるが、ほとんど19時で閉店してたらしい




そして二度目(7月初旬)に来たときには







閉店のお知らせ。


張り紙を見たときは驚きというよりもやはり…という印象だった。
コロナが騒がれ始めてた頃には実質廃業状態だったのだろう。
頻発する休業は閉業する兆候なので、ここもその通りとなった。


天神湯は3年前ほど前にはじめて来たのだが、独特の世界観を有する銭湯で、古い人形やプラモデル、戦争画などが飾ってあり、およそ統一感の欠けるところであったが、なぜか全体を見渡すと底流に一貫性が感じられる不思議なところだった。


浴室は完全なメルヘンの世界で、銭湯としては違和感ありまくる空間。
設備はすべて古く、お世辞にも綺麗とは言えないところだった。


神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合ホームページ転載


神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合ホームページ転載
▲この右側が不思議な空間だった


神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合ホームページ転載
▲少女マンガの世界を体現したような浴室。昭和の感性も感じる


コロナウイルスの影響を考慮して、閉店が危惧される銭湯をもう一度行ってみようと思っていたが、どうやらタイミングが遅かったようだった。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 蒔田
経路 坂道を上ったり下ったり
周辺の環境 陸の孤島

●空間演出
建物外観 昭和な建物
壁画・眺望 メルヘン
統一感 ?
置物 色々
照明 暗い

★設備
休憩所 脱衣場兼
脱衣所 メルヘン
シャワーの出 悪い
浴槽の種類 ほぼ白湯
サウナ なし
温度 41℃
棚 なし
男女入れ替え なし

■サービス
接客 マイペース
清潔さ ふつう
貸しタオル なし(円)
備え付け なし

◆人
受付 高齢女性
客層 高齢者


【案内】

住所
〒235-0021 
横浜市磯子区岡村3-16-4

電話
045-751-2659

営業時間
15:00〜21:00

定休日
毎週月曜日

※神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合ホームページ転載