銭湯の散歩道

神奈川、東京を中心とした銭湯めぐりについて、あれこれ書いていきます。

寿湯(東京・稲荷町)

2019-01-09 06:49:40 | 銭湯


東京メトロ銀座線の稲荷町駅を下車して、北に直進すると5分ほどで寿湯に到着する。隣の上野駅と比べるとかなり静かな地域だ。
建物は昔の外観ながら、積極的な改築とスペースを最大限に活かしたユニークな銭湯だった。




▲今回のスタート地点は、寄席発祥の地でもある下谷神社


▲そこを振り返ったところ


▲立派な鳥居が特徴的だ


▲右に曲がる




▲そのまままっすぐ進むと






▲稲荷町駅にぶつかる


▲そこを左に曲がると


▲横断歩道


▲あとはまっすぐ進むだけ






▲この先の道を左折すると


▲寿湯がみえてくる




▲到着。入り口右側には、自転車の空気入れがあって、細かなサービス精神が伺える


▲ちなみに後ろを振り向くと


▲スカイツリーが見える。写真だと小さく写るが、肉眼でみるとかなり近くに感じる


中に入ると、建物がそれほど大きくないので、やはり下足箱のスペースも小さい。


▲こんな感じ


靴を預けて右側の扉を開けると、段差になっている。足下には要注意。
右側に自販機。タオルセット込みで510円?!
タオルセットの中身は、フェイスタオル+バスタオル+ナイロンタオル。衝撃の安さだ。他の銭湯なら込みで800円前後が相場だろう。


そして目の前にフロント。受付には2人女性がいて、対応してくれたのは金髪に染めた若い女性。


フロントからむかって左手には休憩所のロビー。小さいスペースで、テレビと椅子が並び、マッサージチェアもある。家庭的な雰囲気があって、ここは全体を通して手作り感がある。
それと休憩所奥にはパソコンも設置してあった。どうやら無料で使えるらしいのだが、スマートフォンが普及してる今の時代に銭湯でパソコンの需要があるだろうか?


男湯は、ロビーに向かって右側(つまりフロントの横)。
のれんをくぐると、まずは常連用のロッカーがある。その上に小さなテレビ。奥の壁際に一般用のロッカーが並ぶ。真ん中には座れるテーブル。
入って正面奥にはガラス窓があって、露天風呂が見える。浴室入り口の横には洗面台。ティッシュや綿棒など店側のサービスで置かれてあった。
そして左側には階段があり、上階も脱衣場でロッカーがある。


自分が来たときは、とにかく人人人でごった返していた。ザッと見ても十人以上はいた感じだ。それなのにスペースは通常の銭湯より狭い。恐ろしい混雑ぶりである。着替えた人が出て行っても、また別の人が入ってくる始末。見回りのスタッフ男性も行ったり来たりと、いっときも同じ場所に立っていられない。
そのため、脱ぐだけでも一仕事である。空いてるロッカーを確保して、その中に服を詰め込むのだが、テレビを見ながら動きを止めて着替えてる人がいる。
脱衣場にテレビはいらないだろう~!
なんとか脱ぎ終えると、ようやく浴室の中へ。


そして浴室も同様に、めちゃくちゃ混んでいた。カランはなんとかすぐに確保できたものの、タイミングによっては全部埋まってて使えないときもある。
しかも、こんなに混んでる状況でも私物を置きっぱなしにする人がいるのだから信じられない。


浴室を見ると、かなりシンプルである。入って真ん中に2つの島カラン。両壁にもカランがあり、あとは手前左側に立ちシャワーが一つ。
それと、奥に浴槽。


浴槽は、右が白湯で41℃ほど。左が薬湯で45℃ほどである。
最初に冷え切った体で薬湯の方に入ろうとしたら熱くて無理だったので、白湯の方から入ることに。
白湯は、右からボディジェット、隣の左が普通のジェット、そしてそのさらに左に寝湯が2つある。
水枕はあるものの冷たくなかった。
左の薬湯は、この日はラベンダーで、浅浴槽と深浴槽が手すりで区切られていた。
そして壁絵は、おきまりの富士山。浜辺も描かれており、端っこの方でグローブをつけた男2人がボクシングスタイルで向き合っている。


そして、ここの醍醐味はなんと言っても露天風呂だろう。外を見ずして寿湯は語れない。
まず入り口に戻ると、右側に露天風呂への通路がある。その途中の左側にサウナ。右が外に出る扉。出る場所は、先ほどの脱衣場で見えた露天風呂である。
この露天風呂はてっきりお湯かと思ってたら水風呂になっている。しかもそこそこの広さ。それとまわりには外気浴できる椅子も置かれてあった。


さらにその外にもう一つ抜けるような通路があって、そちらが本命の露天風呂である。その露天風呂がかなり大きくて、十人以上は余裕で収容できるのではないかと思う。スーパー銭湯に匹敵する大きさだ。温度は低めで、40℃前後。
後ろ半分が建物の内側に入るが、手前半分は遮るものがない。

ところで、再び同じ写真を貼ることになるが、



銭湯の裏側に集合住宅があると思うのだが、そこから露天風呂が丸見えである。
手すりに体を乗り出さない限り見えないとは思うのだが、風紀上大丈夫なのか?と思ったりした。


そして露天風呂の前にはいくつもの椅子が並んでいて、これだけ混雑してても座る椅子に困ることはない。
露天風呂の横にもマットが敷かれており、そこでも外気浴できる。
露天風呂の対面にある壁の端っこにはハンドシャワーが取り付けられていた。なぜ、ここに?と思ったが、それはすぐに解明された。
しばらく体を冷やしていると、後ろの方で音が響くので、どこから聞こえてくるのだろうと思い振り向くと、なんと驚いたことにもう一つのサウナを発見。実はここの銭湯、サウナが2つもあるのである。壁にあるハンドシャワーは、サウナからあがってきた人が汗を流すためのものだった。
ただ音はサウナからではなく、サウナの隣にある地下室にも水風呂があって、その「洞窟水風呂」と命名されたところから聞こえていたのだった。
つまりサウナが2つに水風呂が2つ。しかも露天風呂は大きくて開放感がある。
さすがこれだけ設備がそろっていると、お客さんが多いのもナットクである。


ところで、ここの銭湯でもう一つ特徴が「セイント☆セントー」の漫画が貼ってあることだ。
これは「ひだまりの泉 萩の湯」でも見た掲示物で、長沼兄弟が経営している銭湯だからである。
長沼三人兄弟がそれぞれ、「ひだまりの泉 萩の湯」(鶯谷・次男)、「寿湯」(稲荷町・三男)、「薬師湯」(とうきょうスカイツリー・長男)を経営していて、各銭湯ではこれらを共有している。コストパフォーマンスの高さも同様だろう。


そのため、萩の湯同様に、この寿湯も多くのお客さんでごった返していた。
メディアインタビューに答えた記事(浴室に貼ってあった)を読むと、萩の湯が1日の入浴客が1000人ほど。寿湯は200人ほどらしい。
しかし、施設のキャパシティと客数で比例すると、どう考えても寿湯は受容人数をオーバーしている。
設備は素晴らしいし、スタッフもよく動いていると思うのだが、これほど混雑してしまうとゆったり浸かるということはまず無理で、揉まれながらお風呂に入ることを強いられる。銭湯の良さというのは足を伸ばせることにあると思うのだが、ここではなかなか難しい。だったら家風呂でもいいんじゃないか?となる。
そのため寿湯にまた来たいかというと、正直ノーである。敷地が狭いのに設備が良すぎるとこういった弊害があることを教えてくれる銭湯だった。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 稲荷町
経路 北にまっすぐ
周辺の環境 商店街

●空間演出
建物外観 立派な宮造りの建物
壁画・眺望 富士山とボクサー
統一感 あり
置物 あり
照明 ふつう

★設備
休憩所 ロビー
脱衣所 狭く、人でごった返してる
シャワーの出 ちょっと古い
浴槽の種類 
サウナ あり
温度 41℃、45℃、40℃
棚 あり
男女入れ替え なし

■サービス
接客 ふつう
清潔さ とてもきれい
貸しタオル あり(50円)
備え付け あり

◆人
受付 20代と50代ぐらいの女性
客層 高齢者や若者


【案内】

住所
〒110-0015
台東区東上野5−4−17

電話番号
03-3844-8886

アクセス
東京メトロ銀座線「稲荷町」駅下車、徒歩2分

休日
第3木曜
12月は休まず営業

営業時間
11:00−25:30
最終受付25:05

※東京銭湯ホームページ転載

ひだまりの泉 萩の湯(東京・鶯谷)

2019-01-05 06:56:45 | 銭湯



JR鶯谷を下車すると、北口を出てラブホテル街のど真ん中を通り過ぎた先に、ひだまりの泉萩の湯がある。
東京の中でも最大級の銭湯らしく、その評判通り、もはや銭湯というよりも銭湯の料金で入れるスーパー銭湯そのものだった。
サービスも充実しており、規模が最大級にしてコストパフォーマンスも最大級の銭湯である。










▲JR鶯谷駅北口


▲目の前にローソン


▲そのローソンの角を曲がったところ。左手に白いビルがあるが、


▲そのビルの横(上の写真からみて左側)に細い路地がある。ラブホテル街への入り口だ


▲そのまま進む




▲ちょっと左を歩き


▲右側に道がある


▲その道を通る




▲まっすぐ進む


▲ここもラブホテル街








▲大通りに出ると、左にある黒い建物が、ひだまりの泉萩の湯である。






▲見上げる高層マンション。1~4階までがひだまりの泉萩の湯である


▲1階がエントランス。エレベーターか階段で上る




▲この先が下足箱のスペースになっている


公式ホームページには、わざわざ連続写真で行き方が紹介されているのだが、その紹介された道順はラブホテル街を迂回したものである。
たしかにお店の立場上、家族連れなどのお客さんにラブホテルを突き抜けて来てくださいとは書けないだろう。
しかし、Googleマップの経路で調べると今回の道順が一番の近道だった。
それと、いつもだと写真を撮っていても誰も気にしないのだが、今回ばかりはかなり色んな人から困惑の様子でジロジロ見られた。
ここは風俗業(いわゆるデリヘル)の人たちと待ち合わせで使用されるホテル街であるため、迂闊に写真に撮られるのはマズいはず。
そのため今回は人が写らないように気をつけて撮っていたのでだいぶ時間が掛かってしまったが、普通に歩けば公式通り3分か、見積もっても5分以内に到着するのではないかと思う。


建物の中に入ると、下足箱はけっこう広い。それと低めだ。その奥にフロントがみえる。立っている店員さんたちはみんな統一したユニフォームを着てて、もはや気分はスーパー銭湯に来た感覚だ。
フロントへの自動扉を開けると、左手に自販機がある。
いくつかのメニューがあるが、タオルセット込みで530円。めちゃくちゃ安い。


フロントはL字型になっていて、複数のお客さんを同時に対応できるようになっている。自分が訪れたときはスタッフが3人ほど立っていたが、奥の待機所にもいたので、実際は何人いるのか見当もつかない。
30代ぐらいの男性店員さんにチケットを差し出すと、積まれていたタオルセットを渡されて「こちらになります」と階段方向を示された。ここは3階が男湯。4階が女湯になっている。


それと、フロントの右奥には自販機が並び、ちょっとした休憩スペース。そのさらに奥側に食堂があり、かなり広い。浴室のポスターには宴会も承りますとあったので、かなり本格的な料理も出せる体制のようだ。


階段を上ってのれんをくぐると、脱衣場。感じはやはりスーパー銭湯だった。壁一面をロッカーが並び、長い島ロッカーも2つほどある。
2017年の春先に一度リニューアルしたらしく、とてもきれいである。
ただ、入り口横のマッサージチェアだけはかなりボロく、年季が入っていた。
浴室への二重扉は手前が斜めに作られていて、その理由は不明。それとスーパー銭湯と同じく浴室と脱衣場の間に体を拭くスペースがあり、全面ガラス張りになっていているので人の流れがよく見える。
その入り口の左右にはドレッサーが並んでいた。脱衣場の奥には、アメニティの自販機まで置いてある。
扉を開けて中に入ると、スペース右側にトイレ。目の前には物置台。それと左側が浴室への入り口となる。


扉を開けると、まず驚くのはその広さだ。スーパー銭湯と遜色がない。厳密には7、8割ほどかもしれないけど、それでも一般の銭湯と比べれば破格の大きさだ。


手前右側に立ちシャワー。右のは一つしかないが、広いスペースを確保したもの。
そして左側にも立ちシャワーが2つあって、その横に連なる形で水風呂。これがまたデカい。最初は主浴槽かと勘違いしたぐらいだ。その水風呂の横にサウナがある。
クドくなるけど、サウナも広い。スーパー銭湯のサウナを想像してもらえれば間違いない。


入り口に戻ると、右側にカラン。カランがまた数の多さに圧倒された。
浴室は奥に向かって作られているが、カランは横方向に並ぶ。なので、手前側にあるのと島カランが2つ並び、奥にある炭酸泉の壁際にもあった。
炭酸泉はカランの長さと同じなので、余裕で10人ほどが入れるだろう。木目調で一見すると桧風呂かな?と思ったが、タイルだった。それと頭上には壁絵。ペンキ絵ではなく、里山が複数描かれ、桜が咲いている。


それと炭酸泉は、周囲の壁に各地の銭湯を紹介した図解イラストが一面を覆っていて、これには感銘を受けた。
自分のところや他の家族(長沼兄弟)が営業してる銭湯は大きく表示されているが、それ以外の銭湯も同じように紹介されており、他店をライバルというよりも仲間としてみんなで銭湯業界を盛り上げようという意志を感じさせる。
個々のイラストをみると、やはり萩の湯の立地上、東京の東側が多かったが、西側の蒲田温泉やはすぬま温泉、みどり湯などもあった。わざわざ閉店した銭湯まで紹介されていた。


そして、再び視点を入り口に戻すと、水風呂の通路を隔てた前に休憩用の石で作られた長椅子があり、その裏側が高温の浴槽。
お湯の中身は、軟水の薬湯だ。この日はかまくら湯という意味不明の薬湯だった。白濁していたので雪のイメージから名付けたものなのかもしれないが、成分はよく分からない。
温度はおそらく43℃ほど。高温というけど、普通の銭湯からしたら通常の温度だろう。
その隣の一段あがったところに、主浴槽がある。
白湯で薬湯より若干広い作りだ。手前側に座れる長いすが用意されて、奥側がジェット関連が3つと寝湯が2つ並ぶ。左奥には電気風呂。
ジェットは右がボディジェット。勢いが強く、横からわき腹に噴射される。その左隣はハイパージェット。これも勢いが強い。そしてその隣が浮き湯。これも勢いが強い。
斜めに切り込まれた壁からハイパージェットが吹き出すのだが、これは自然と浮いてしまう。ここまで浮き上がる浮き湯は初めてだ。
その隣が寝湯。残念ながら、水枕が死んでいた(冷たくなかった)。リニューアルして1年半ほどで機能しなくなるものなのだろうか?
このあたりは残念であるし、しっかりメンテナンスしてる他の老舗銭湯には改めて敬意を感じた。


そして、その奥に進むと露天風呂の入り口がある。
ここの銭湯で面白いのは、入り口に水飲み場があるのだが、それが普通の蛇口であることだ。下に排水溝があるわけでもなく、ただ「飲水用」と札がぶら下がっていた。
普通は用意するとすれば冷水器だと思うのだが、このへんの微妙な緩さはなんなんだろか(それともお店の伝統なスタイルか)?


その露天風呂の二重扉を開けると、右側に広い石造りの露天風呂がある。左は外気浴ができる石造りの長椅子。
そして奥は、大きなガラス扉が外されていた。もちろん、その一番奥は遮蔽壁で外は見えないようになっている。
露天風呂側もガラス扉があるが、黒いシャッターが降ろされていた。


露天風呂も凝った機能があって、光ミクロバブルというものが噴出されていた。説明文によると、目に見えない小さな泡が吹き出しており、それが小さい泡になる際の高いエネルギーによって光るのだという。
といっても目に見えないものだから、光ってるかどうかも確認しようがないのだが、一方で噴出口にははっきりと目に見えて泡がでている。よく分からない代物だ。
壁には前後に大きな紙で「静かに」の文字がある。露天風呂で大きな声を出すと近所迷惑になるので静かにしないとスタッフが注意に行くと警告文まで張ってあった。特に集団がうるさいらしい(うるさいかどうか分からないが、帰りに十数人のランナー集団が入ってきたのには驚いた。ほかの一般的な銭湯だと収容しきれない人数だろう)。
ほかにも、マナーの啓蒙のための漫画、セイント☆セントーというキャラクターまで作っており(作者は、メソポ田宮文明)、そのマンガが各所に張られてあった。
楽しんでもらいつつ、マナーを守ってもらうという試みは素晴らしい。


いろんな浴槽が目白押しで長くなってしまったが、とにかくここの凄いところは一つひとつの湯船に関して複数の付加価値を用意し、網羅してるあることである。
高温湯なら軟水と薬湯。炭酸泉なら目を楽しんでもらえるように図解イラストを掲示。露天風呂なら光ミクロバイブラを組み合わせるなどである。しかもタオルセットは、小さなタオルとバスタオルに加え、なんとナイロンタオルまで付いて70円!
この質の高さ、そしてコストパフォーマンス。細かい配慮。サービス精神の塊である。
間違いなく東京随一の銭湯であり、萩の湯はこれからの銭湯のあり方を示す模範ではないかという気がした。


【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 鶯谷駅
経路 ラブホテル街を突き抜ける
周辺の環境 ラブホテル

●空間演出
建物外観 高層マンション
壁画・眺望 炭酸泉のところに里山の絵。絵本にあるような絵柄
統一感 あり。全体的に茶色と白で彩られている
置物 至るところにある
照明 ふつう

★設備
休憩所 フロント横とはす向かい
脱衣所 広くて綺麗だが、人でごった返していた
シャワーの出 ハンドシャワーで使い勝手がよい
浴槽の種類 水風呂、軟水+薬湯、炭酸泉、露天風呂
サウナ あり
温度 41℃、43℃、40℃、38℃
棚 各所にある
男女入れ替え なし

■サービス
接客 ふつう
清潔さ とてもきれい
貸しタオル タオルセット(フェイスタオル、バスタオル、ナイロンタオル)あり(70円)
備え付け あり

◆人
受付 30~50代男女
客層 老若男女。やはりだいぶ混雑していた


【案内】

住所〒110-0003
台東区根岸2−13−13

電話番号
03-3872-7669

アクセス山手線「鴬谷」駅下車、徒歩3分

休日
第3火曜

営業時間
6:00−9:00、11:00−25:00
※閉店30分前に受付終了

東京銭湯ホームページ転載

【お知らせ】今月だけ投稿を変えます

2019-01-05 06:54:39 | お知らせ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

それといつも読んで頂いて、ありがとうございます。

去年から投稿する日を土曜日と決めていたのですが、年末年始は銭湯に行く機会が多かったため、今月のみ変則的土曜日と水曜日に週二回投稿したいと思います。

週ごとにテーマを決めまして
「長沼兄弟」
「京急小安」
「今井健太郎建築設計事務所」
「川崎大師」
の順番で投稿を考えています。
あくまでも予定なので変更するかもしれませんが、一応そんなつもりで考えています。