「解散」について書き立てる、マスコミ・ジャーナリズムの軽薄と劣化ぶりには呆れるばかりだ。
ジャーナリズムの劣化はここまで進んだかと呆れるほかない。
解散総選挙を行ったとしても、それは違憲状態での総選挙であり、結果は無効である。
野党の姿勢も憲法、最高司法を無視し、三権分立を破壊する「脅迫」である。
三権分立を破壊し、最高司法の判断を無視して、解散、解散と煽り立てるマスコミ・ジャーナリズム . . . 本文を読む
昨日の大河ドラマ「平清盛」は、いよいよ清盛が後白河法皇を幽閉し、武士の天下を決定的なものとする、「そこからの眺め」だった。
毎回の「平清盛」を見て、その緊迫感に、近年にない最高の「大河ドラマ」だと感じている。
この感覚は終幕に近づくほど強くなる。
視聴率が最低だそうだが、その内容は最高といえる。
源平の時代を勝者源氏の側から見る、これまでの「平家物語」ではなく、平氏の側からみる視点は斬新 . . . 本文を読む