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「解散」について書き立てる、マスコミ・ジャーナリズムの軽薄と劣化ぶりには呆れるばかりだ。
ジャーナリズムの劣化はここまで進んだかと呆れるほかない。
解散総選挙を行ったとしても、それは違憲状態での総選挙であり、結果は無効である。
野党の姿勢も憲法、最高司法を無視し、三権分立を破壊する「脅迫」である。
三権分立を破壊し、最高司法の判断を無視して、解散、解散と煽り立てるマスコミ・ジャーナリズムは落ちるところまで落ちたものだと思わざるを得ない。
違憲状態で解散総選挙を迫る野党も、国民の目から見ると地に落ちたものだと思わざるを得ない。
自分は、与党も野党も偏った支持はしない。
政治家とマスコミ・ジャーナリズムの劣化と軽薄化の極まりなさに危惧を感じているだけである。
政治家は憲法を守るべきであり、三権分立を民主主義の最重要事項と認識すべきである。
政治は、軽薄なマスコミ・ジャーナリズムや、日本国憲法を無視する政治家によって動かされるべきではない。
野党の脅迫めいた「解散」要求は言語道断だ。
政治家もジャーナリズム・マスコミも、自身がいかに軽薄で劣化しているかを自覚することがまず必要であろうと思う。