今夜は「軍師 官兵衛」を観て、しみじみ泣いた。
永禄年間の祝言の夜の「室津・室山城の落城」が「播州室津・八朔の雛祭り」の由来とされる。
室津の人達が祝言の夜に討ち死にを遂げた姫~志織姫(大河では おたつ)を悼んで3月の雛祭りを「八朔」8月に延期したのが「播州室津・八朔の雛祭り」の由来とされる。
「風の音~室津・八朔の雛祭り(城山如水作曲)」は
八朔の恋歌
八朔の雛祭り
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大河ドラマ「軍師 官兵衛」が始まって、いきなり「広峰神社」が舞台になっていた。
自分の出身校「広領中学」のすぐ近く。校区内といってもいい。
官兵衛は姫路城で生まれた姫路城主。
姫路城は私の自宅の前にある。
生まれてから毎日姫路城を見て大きくなった。
自分の名前の「如水」は黒田官兵衛の後の名「黒田如水」の「如水」と多少意味はちがうものの、同じ。
黒田如水のほうは「水のごとく清らかに」だ . . . 本文を読む
16日(木)午前中は<城山如水しの笛指南所>のお稽古初め。
自宅のお稽古は個人お稽古で兵庫県下様々な所からお稽古に来られている。
お稽古初めは冬の曲から。
「風の音一(城山如水作曲)」
「音の葉~揖保の舟唄(城山如水作曲)」から「雪舞う川」
「津軽海峡冬景色」
レスピーギの「シシリアーナ」なども二重奏で。
個人お稽古なので、個々人の演奏レベルに合わせて色んな曲をお稽古している。 . . . 本文を読む
5日(水)14:15~15:15は姫路リバーシティ「姫路カルチャー・センター」にて、
「心を癒す~オカリナ講座」教室のレッスン初め。
クリスマスには「野里クリスマス・コンサート」を楽しく催した。
レッスン初めは、
「マイム・マイム」「母さんの歌」「津軽海峡冬景色」「冬の星座」
・・・などを練習。
和やかなレッスン初めだった。
オカリナは誰でも、すぐに音が出せ、年配の方も気軽に始 . . . 本文を読む
14日は姫路リバーシティーの「姫路カルチャーセンター」にて
「心に響く~しの笛」講座教室のお稽古初め。
1月26日(日)に
「しの笛の調べ~初春の音」演奏会を控えているので、その曲目を中心にお稽古。
「風の音~千姫・春の宴(城山如水作曲)」
「音の葉~家島・島影の恋歌(城山如水作曲)」
りんごの歌
・・・他をお稽古。
和やかなお稽古初めだった。
新春は多くの行事・ . . . 本文を読む
1月26日(日)14:00~15:30 イーグレ姫路4F・国際交流センター にて
「しの笛の調べ~初春の音」を開催します。
播州しの笛による恒例の新春演奏会です。
姫路城下と黒田官兵衛ゆかりの曲を中心に、日本の名歌・抒情歌を集めてお聞きいただきます。
しの笛:城山如水 & しの笛風の音(姫路、赤穂、加古川、明石、芦屋)
曲目: 白鷺城春秋(城山如水作曲)
黒田節
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11日は芦屋市民センターにて「芦屋しの笛の会」のお稽古初め。
「芦屋しの笛の会」は毎月第2土曜日14:00~16:00にお稽古をしている。
2014年のお稽古も和やかに始まった。
「風の音・序(城山如水作曲)」
「風の音一(城山如水作曲)」より「愛」
「音の葉(城山如水作曲)」より「海風」
大河ドラマ「黒田官兵衛」によせて「黒田節」
「白鷺城春秋(城山如水作曲)」
「冬景色」「 . . . 本文を読む
2020年にはコンピューターのサイズが5ナノメートルになると予測されている。
これは原子12個分の大きさというから全く人間の目には見えない。
こういったハイテクが現実化するのが2020年と予測されている。
現在の核兵器は実は「戦争が不可能な兵器」あるいは「戦争が無意味な兵器」である。
戦争には勝者と敗者が生まれるのが当たり前だが、核戦争においては「世界の滅亡」があるのみで勝者も敗者も存 . . . 本文を読む
9日午後は「明石カルチャーセンター」にて「心を癒す~オカリナ講座」教室のレッスン初め。
冬の夜、冬景色、母さんの歌、冬の星座・・・など抒情歌を中心に。
和やかなレッスン初めでした。
オカリナは誰でも、すぐに音が出せ、年配の方も気軽に始められる楽器です。
楽器がはじめての方も、楽譜が読めない方も大丈夫。
季節の童謡・唱歌、抒情歌、から歌謡曲、ヒット・ポップス、
やさしいクラシック・ . . . 本文を読む
9日午前中は姫路市立東市民センターにて「市民教養講座~播州城山流しの笛」教室のお稽古初め。
このクラスの名は「花田橋~武蔵・お通教室」
午後は「明石カルチャーセンター~しの笛講座」のお稽古初め。
どちらのクラスでも1月26日(日)の
「しの笛の調べ~初春の音」に向けてのお稽古。
冬景色、冬の夜・・・など冬の抒情歌。
りんごの歌
白鷺城春秋(城山如水作曲)
黒田節 . . . 本文を読む
靖国参拝後の安倍総理と側近の政治家達を見ていると、これらの戦後生まれの「お坊ちゃん政治家達」は、おそらく太平洋戦争と<国家神道>を知らないのだろうなあと思えてしようがない。
中国・韓国に加えアメリカまでが安倍総理に「失望した」とコメントするには、それなりの理由がある。
アメリカ議会が「ストロングナショナリスト~極右国粋主義者」として安倍を危険人物としているのにも理由がある。
アメリカが太平 . . . 本文を読む
雑誌「ダイヤモンド」を読んでいたら「ブライアン・デイビット・ジョンソン」氏の「インテルの未来研究」という記事が目に付いた。
それによると、インテルは2020年に近づくにつれてコンピューターのサイズを「ゼロ」に近づけるのだそうだ。
インテルは14ナノメートルのチップを発表しているそうだが、5ナノメートルまで見通せているという。
これはわずか原子12個分で、あらゆるものをコンピューター化する . . . 本文を読む
宇宙の質量と重力の謎を解き明かした「相対性理論」では原子・素粒子の世界は説明できなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%…6%E8%AB%96
それを解き明かしたのが「量子論」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%…B%E5%AD%A6
しかしそ . . . 本文を読む
1月7日夜は姫路市中央市民センターにて市民教養講座<播州城山流しの笛~白鷺城・比翼教室>のお稽古初め。
1月26日に「しの笛の調べ~初春の音」演奏会を控えているので、その曲目などからお稽古をはじめた。
「音の葉~揖保の舟唄、家島(城山如水作曲)」より「雪舞う川」
「風の音~姫路風の恋歌(城山如水作曲)」
「白鷺城春秋(城山如水作曲)」
黒田節
白鷺の城
りんごの歌・・・ . . . 本文を読む
年末年始は雑事雑用が多く、年賀状も新年3日になってしまいました。
城山如水の年賀状なので「水の如くたゆまず焦らず」という言葉を入れました。
自身の名前・如水は「水の流れるごとくたゆまず」に由来しています。
また「水は火よりも凄まじ」にも由来しています。
水は たゆまず淡々と流れて、一時激しく燃え盛る火のようではありません。
しかしたゆまず流れる水は岩をも削り、貫き、大地の様相まで変え . . . 本文を読む