他人に対して好き嫌いの多い人というのは、
どうやら自分の中にも嫌いな部分をたくさん持っている人のようです。
それで、他人の嫌なところもたくさん見えてしまいます。
「BASHAR(ダリル・アンカ著)VOICE新書」の中にも
自分の中にないことは決して感じることができません。
自分のなかに持っているからこそ感じることができます。
と書いてあります。
つまり、自分が嫌いな部分を持っているから、
他人の中にもそれをみてしまう。
逆にいえば、自分に嫌いな部分がなければ、
他人の嫌なところも気にならない。ということですね。
【 自分の中にも良いところは一杯ある。自分をもっと好きになれ 】