画家で詩人の松下玲子さんが神戸のギャラリー北野坂の3階フロアで10日まで個展を開いています。
「土の香りは貴きもの」がテーマです。
不思議な形をした精霊や動物や昆虫たちがシンプルな線で描かれています。
あれはなにかなあ、生き生きとした形の赤い獣、それから黒いカエルや紫のチョウ…。自由で詩的な色彩です。
面白いのは大きな動物も小さな昆虫も絵の中では生き物がみんな同じ寸法なこと。
「だって」と松下さん。「人間もフクロウもバッタもバラも、命あるものはみんな優劣なく同じでしょう」
納得です。
玲子さんの夫の元夫さんも同じギャラリーの4階と2階で並行して個展を開いていますが、そちらの方はやがて「Splitterecho」Web版で採り上げる予定です。
「土の香りは貴きもの」がテーマです。
不思議な形をした精霊や動物や昆虫たちがシンプルな線で描かれています。
あれはなにかなあ、生き生きとした形の赤い獣、それから黒いカエルや紫のチョウ…。自由で詩的な色彩です。
面白いのは大きな動物も小さな昆虫も絵の中では生き物がみんな同じ寸法なこと。
「だって」と松下さん。「人間もフクロウもバッタもバラも、命あるものはみんな優劣なく同じでしょう」
納得です。
玲子さんの夫の元夫さんも同じギャラリーの4階と2階で並行して個展を開いていますが、そちらの方はやがて「Splitterecho」Web版で採り上げる予定です。
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