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社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

見切られた翁長知事

2016-02-15 00:00:10 | 社会常識と教育

 宜野湾市長選挙の敗北は翁長知事の無能さをスポンサー(中国共産党?)に証明することになったようだ。更に公明党も翁長知事に見切りをつけるようだ。翁長知事に見切りをつける 「最初は翁長に期待もしたが、結局オール沖縄は共産党主導だった」

 

◎     ソース/http://jiyusoku.jp/archives/10173

 

犬猿の仲の公明党と共産党、しかも中国共産党の犬と陰口を言われている翁長知事と「オール野党」などの野合が上手くいくわけはない。

振興費を食い潰すために生活してきた人たちだからねぇ、みんなで共産主義になるしかないんだよ。無能の極みだろw、沖縄に産業が育つわきゃないわなとの非常に的を射たきつい書き込みがあった。

 沖縄県も沖縄本島と石垣島等との中国に対する危機感は大きく異なる。沖縄本島には米軍基地があるため昔から共産党や旧ソ連や中国のスパイ、スリーパー(草)と呼ばれる工作員が多い。このスリーパー(草)の連中は自分が行った重大性に殆ど気付いていない。洗脳とか大げさなことでなく、「それぐらい」と言う感覚である。敵地の工作の基本は相手に工作の事実を気取られないことにある。「自覚がない工作員」という最も理想的なスリーパー(草)が日本には多数存在する。

 その洗脳機関の最大級の組織が日教祖である。現実性のない寝言の共産主義の光の部分だけを子供に教え込む。最近の子供はバカでないので以前より共産主義に傾倒する者はいない。ネットをはじめとした他の情報媒体の御蔭で共産主義の影の部分も知ることができるためである。

芝居やTVと言った媒体も日本では共産主義普及の手助けとしての効果は最早ないに等しい。

 「自衛隊反対」の掛け声も最近はむなしく、災害救助や尖閣、北朝鮮等の事実の前に寝言に過ぎないことが証明された。幾ら理屈を捏ね回しても「論より証拠」である。

沖縄独立を夢見る夢想家も取り込まれている。そして住民票だけ沖縄県にある左翼も多い、居住は本土というケースである。だが迂闊にこの方法を取ると一昨年暮れの解散総選挙を打たれ左翼が沖縄に閉じ込められる結果となる。これは安倍首相の作戦勝ちであった。

今回は沖縄の野党の野合が崩壊した以上に翁長知事の求心力が低下したことを如実に示す結果となった。

コメント (1)
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