端午の節句に伝統医学、漢字など、これまでに中国のネット上を騒がせてきた様々な「韓国起源説」。その信ぴょう性はともかくとして、中国のネットユーザーが韓国を「ディスる」上でのネタの宝庫となっている。このほど、また新たなネタが発掘されたようだ。
中国メディア・今日頭条は15日「韓国がまた魔の手を大唐に向けている」とする記事を掲載した。記事は、「韓国人は中華文化の剽窃を楽しみにしているようだ」としたうえで、近ごろネット上で2枚の地図が波紋を呼んでいることを伝えた。
古代アジアの勢力図を模した地図の1枚目は、黄河以北そしてシベリア全体に「統一新羅」と漢字およびハングルで記されており、唐王朝は南東部の片隅に追いやられている。記事は「まさに物笑いの種だ。唐の太宗は便所で泣いているだろう」と評している。
そして2枚目は「さらにひどい」とし、中国の大部分が高句麗、百済、新羅という朝鮮の3つの国に占領されてしまっており、唐の領地はわずかに四川や雲南に留まっていると紹介。「韓国人の妄想が爆発していると感慨せざるを得ない」とした。
記事は、この件が中国のネットユーザーを憤慨させたのみならず「同じ中華文化圏を持つ日本でも見下されている」と説明。
日本のネットユーザーから「日中関係は緊張しているが、文化の面では日本はやはり中国側に立っている」などといったコメントが寄せられたと伝えた。
政治的、経済的に切り離せなくなっている日中韓の3カ国の関係。
歴史問題では中韓が組んで日本を批判するかと思えば、「韓国起源説」などに対しては日中のネットユーザーが結託し、米国との同盟関係では日韓が結びつく、という奇妙かつ複雑な三角関係を構成している。
今後も日中両国のネット上では様々な「韓国起源」ネタが発掘され、その都度話題となることだろう。(編集担当:今関忠馬)(写真は今日頭条の15日付報道の画面キャプチャ)
http://news.searchina.net/id/1618948?page=1
中国も呆れる韓国人、英雄の殆どがテロリストである朝鮮民族。属国の特徴的事例である。宗主国の中国も大いに困惑しているのが上記の記事。
一昨年、中国国内で120万人の対し行なわれたネット上で「嫌いな国」と言う設問で行なわれたアンケートで、見事1位に輝いた「韓国」。共産党の御用学者が「日本」が1位になるように誘導しての結果であり、件の学者が結果を見て匙を投げた。中国人にすれば韓国人など「人間ではなく、人間『もどき』」でしかないようだ。
昨年の北京の軍事パレードに出席した韓国、米国の停止を振り切り出席した。米国は韓国を「レッド・チーム」と公式の場で政府高官が発言。これは「敵国認定」である。
THAADも韓国に対する嫌がらせの一つでもある。在韓米軍の防衛のために設置したわけであり、その情報が韓国軍に流れる保証はない。現実に今年の年始に発射された北のミサイル情報が韓国にはもたらされていない。日本には伝えられている。この差に激高した韓国人もいたが米国は無視。
日本も韓国のことなど無視すればよい。無視できないのは祖国の利益を重視する在日に食い込まれた日本のTV業界。
http://www.youtube.com/watch?v=s8N5L-kMFSQ
宗主国の中国国民(人民)さえも韓国に怒りを抑えきれなくなっているようだ。米国は韓国を完全に見捨てた、日本も韓国とは「価値観が共通する」と言う文言を外務省HPから削除した。韓国は中国に頼る他ないようだ。
太平洋戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争と韓国人がいた陣営が負けている。ジンクスではあるが、歴史的に見て韓国とは同じ陣営にならない方がよいようだ。
宗主国様の中国は朝鮮民族の扱いが上手い。そんな宗主国様の怒りを買うデマを流して中国が韓国を許すと考える方がおかしい。しかし韓国人(朝鮮人)にはそれが平常運転なのであろう。