スーダンへのPKO派遣は2012年1月からであり民主党政権下で行なわれた。そのPKO部隊の駆けつけ警護は反対の民進党。自衛官も日本人なのだよ、日本国民の命や国際的「信用」はどうでも良いようだ。もっとも民進党の国内での「信用」も崩壊しているが、今回の補選の結果が証明してる。
辻本議員が何か立派なことを発言されているが実行が伴わないのだよ、民進党は。口先だけの政党ではないか。
殉職自衛官追悼式、野党議員は1人だけ参列
防衛省は22日、平成28年度の自衛隊殉職隊員追悼式を行い、安倍晋三首相らが参列した。しかし、国会で安全保障関連法の施行に伴う自衛官のリスク増大を批判する野党議員の姿はほとんどなかった。
追悼式では新たに31柱の名簿を慰霊碑に奉納。首相は「ご遺志を受け継ぎ、国民の命と平和を守り抜いていく」と追悼の辞を述べた。
追悼式に出席した現職の国会議員は13人で元職は5人。このうち現職の野党議員は民進党の大野元裕参院議員だけ。民進党や共産党など野党は今国会で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣される陸上自衛隊部隊をめぐり、安保関連法で認められた「駆け付け警護」任務などを負わせる政府方針を批判。民進党からは自衛官の安全を心配する質問も出た。
防衛省は国会議員に関し、元首相と同省の元政務三役に追悼式の招待状を出している。また、自ら出席を申し出た場合、席に余裕があれば受け入れている。
衆参両院事務局によると、今国会の予算委員会で自衛官のリスクに関する質問をしたのは民進、共産、社民各党の計8人。この中で出席したのは元防衛政務官の大野氏だけだった。(以下略
産経 2016.10.22]
http://www.sankei.com/politics/news/161022/plt1610220027-n1.html
あれれ、「命をささげた方に感謝の心・・・・」との発言は何処に?所詮口先だけの左翼、実証してしまった。「百聞は一見にしかず」とはこのことか?
辻元「総連!…総連、総連、総連」 辻元なにしとんねん?はよ北に帰れや!との的を射た書き込みもあった。
こんな所でバレるのだよ!左翼の本性が。
普通の国会議員でも希望すれば参加できるみたいなんだよな。それに、政権交代時代の防衛相政務三役は大野氏以外にもいっぱいいるから、民進党が1人しかいないのは少なすぎる。
(防衛大臣政務官が8人、防衛副大臣が5人(うち1人が大臣政務官と重複)、防衛大臣が4人(うち1人が民間人)) との書き込みに座布団1枚。
【昭和32年2月 防衛大学第1回卒業式 吉田茂総理大臣訓辞】
「君達は自衛隊在職中、 決して国民から感謝されたり、 歓迎されることなく 自衛隊を終わるかもしれない。 きっと非難とか叱咤ばかりの 一生かもしれない。
御苦労だと思う。 しかし、 自衛隊が国民から歓迎され ちやほやされる事態とは、 外国から攻撃されて国家存亡の時とか、 災害派遣の時とか、 国民が困窮し 国家が混乱に直面している時だけなのだ。 言葉を換えれば、 君達が日陰者である時のほうが、 国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい。」
国民のために日陰者になった方々への感謝の念は忘れてはならない。