《 南スーダンの首都ジュバに駐屯して国連平和維持活動(PKO)に従事している部隊が、政府軍と反政府軍の間で交戦が繰り広げられていた今年7月、民間人から数十回にわたって保護要請を受けたにもかかわらずこれを無視したという主張が持ち上がっている。中国軍のPKO部隊に至っては、武器や弾薬も残したまま逃亡したと伝えられている。
(略) PKO部隊は当時、基地の内外で民間人が死亡し、性的暴行に遭っているにもかかわらず、出動しなかった。基地に対する攻撃があった時にのみ撃ち返す程度だった。少なくとも5人の外国人救護活動家が基地の近くのホテルに連れ込まれ、集団で性的暴行に遭った時も、数十回にわたって救助要請を受けたにもかかわらずこれを無視した。さらに中国から派遣されたPKO部隊の場合、反政府軍から強い攻撃を受け、持ち場を捨てて逃走した。 》
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引用元: ・http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1475884498/
中国人民解放軍は何時から南北朝鮮軍のような軍隊になったのか?それとも南スーダンに中国製武器を売っている大事な顧客だから「手を出すな」と司令部から命令されているのかな?中国共産党中央本部の命令とは異なっているようだが。
中国人民解放軍が中国共産党の影響下から抜け出している事例の一つなのか?もっとも顕著なのが瀋陽軍区と北朝鮮との関係である。北京の中国共産党と対立していると見られる北朝鮮、また瀋陽軍区も同様に北京と対立している。
北朝鮮のミサイル技術や核技術、その他の資材、瀋陽軍区から持ち込まれているようだ。満州国と朝鮮と連合国で北京に逆らっているようだ。
経済的に追い詰められている北京=中国共産党、はたして軍閥化した瀋陽軍区、袂を分かった北朝鮮と懐柔できるか?
そもそも北京軍区の人民解放軍は本当に中国共産党の統治下にあるのか?既に中国の分裂は始まっているようだ。
習近兵と太子党VS江沢民の上海藩と南京軍区、その隙に四川軍区は独自行動でインドに駐留。これは中央の押さえが効かなくなってきたということか?
中国人民解放軍は相手が弱ければ残忍になる軍隊である。それがスーダンのゲリラに何もしないとは考え難い。正規軍ではなくゲリラではないのか?何か裏がある。
それとも甘やかされた一人っ子政策で人民解放軍の練度も南北朝鮮軍と同じになってしまったのか?