朝日新聞デジタル 10月6日(木)1時42分配信
日本政府による韓国の元慰安婦支援事業が今年度で打ち切られる見通しになった。2007年に解散した「アジア女性基金」のフォローアップ事業として続けてきたが、昨年の慰安婦問題に関する日韓合意を踏まえ、外務省が来年度予算の概算要求を見送った。
アジア女性基金は1995年に日本政府が主導して設立し、国民からの募金をもとにした「償い金」や、首相のおわびの手紙を元慰安婦に送る事業を行った。日本政府は基金の解散後もNPO法人に委託し、元慰安婦らを直接訪問し、医薬品などを渡すといったフォローアップ事業を続けてきた。対象は韓国、台湾、フィリピン、インドネシア。予算は韓国分が最も多く、毎年1千万円程度だった。
昨年の日韓合意に基づいて、韓国政府が設立した財団が、日本政府の拠出金で支援事業を行うことになっている。外務省は概算要求に含めなかった点について「日韓合意に基づいて韓国の財団が類似の事業を始めることが想定される」と説明した。韓国以外は来年度以降も続けるという。
韓国での事業を受託していたNPO法人の代表を務める臼杵敬子さんは年4~5回、十数人の元慰安婦を訪問してきた。「訪問を楽しみにしてくれている元慰安婦のおばあさんもいる」と話す。事業が打ち切られる見通しになったことについて「元慰安婦は高齢化しており、その方が生きている間は続けたい。続けることが日本政府の誠意を示すことにもなる」と話した。(ソウル=東岡徹)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00000011-asahi-pol
個人資産でお好きなだけ支援すればよい、但し法律は守ってね!基本、不可逆的に「終了」していることである。日本という国家としては何もすることはない。証人にオバマ米大統領の下で行なった約束事である。米国の顔を潰すのか?朝日新聞は。10億円の御代わりないのだよ!朝鮮民族に毒されているのかな朝日新聞は。
朝日が捏造強制連行の慰安婦問題で放火して回ったんだから賠償責任は朝日新聞にあるだろとの書込みが秀逸。マッチ・ポンプで騒いだツケを払う番ではないのか?朝日新聞は。資産を処分すればよい、国家に頼るな!
日本を貶める朝日新聞さんは誠意を見せて廃刊してほしいとの書き込みに本当に同調する。反日で何か利益があるのか?
戦前は極右の朝日新聞「1億総玉砕」とか喚いていた。「日米開戦不可避」とか戦争を煽っていた新聞社である。GHQの発禁処分とシベリアからの早期帰還兵(共産主義に洗脳された者から先に帰国が許されたそうだ)のバリバリの共産主義者を入社させ、右翼の対抗策とした。「毒は毒を持って制する」を地で行ったGHQの政策、見事戦後日本の左傾化に貢献してきた。が、もう終わりである。しかも反米の橋頭堡となった朝日新聞。中東で味方だったフセインやビン・ラディン等の様に後々反米となった。米国のいつものパターンか?
ネット社会となり、幾らマスコミを占拠しようとも世論操作はもう出来ない。朝日新聞等売国左翼マスコミの終焉が近い。朝日新聞の主張など誰も信じない。「信」が崩壊しているのだ。「信用」の重大さに気付かない朝日新聞、流石に特亜に乗っ取られているだけのことはある。
条約を国民感情で捻じ曲げるのは韓国の得意技であるが、日本ではもう通用しない。ネットにより日本国民がマスコミを監視していることにいい加減気付けよ!