社会科学上の不満

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ダボス会議で中国が必死の米国批判

2017-02-03 00:00:09 | 外交と防衛
この報道が本当なら中国共産党内での習近平国家主席の立場はかなり危なくなる。
中国:習近平国家主席 米新政権けん制 ダボス会議で講演
2017年1月17日 21時41分

世界の政財界トップが地球規模の重要課題を話し合う世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)が17日、スイス東部ダボスで開幕した。中国の習近平国家主席が基調講演して「自由貿易の発展の堅持」と「保護主義への明確な反対」を訴えた。経済のグローバル化推進姿勢を明確にし、20日に発足する保護主義色の強いトランプ次期米政権を強くけん制した。
・・・
http://mainichi.jp/articles/20170118/k00/00m/030/136000c

余程トランプ政権が恐ろしようだ。元が元気な内は中国をチヤホヤする物の見えない国もあろうが、中国経済の暴落が明確になればその国々は真っ先に逃げて行くぞ。
そしてフィリピンの安倍総理の大人気に驚愕した中国。あれ~アジアから孤立してるんじゃないんすか~クスクスとの書き込みに座布団1枚。

コメント
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