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動き出した米軍

2024-02-02 00:00:00 | 外交と防衛

【ワシントン共同】ヨルダン北東部の米軍施設で米兵3人が死亡した無人機攻撃を巡り、米主要メディアは29日、米軍の無人機の帰還と同じタイミングで敵の無人機が接近したため混乱が起き、迎撃できなかったと伝えた。国防総省によると、負傷者は40人を超えており、具体的な報復措置を検討している。 

米政府は、シリアとイラクで活動する親イラン武装勢力による攻撃とみている。ブリンケン国務長官は記者会見で、報復措置について「段階的に実施し、長期にわたる可能性がある」と語った。 

攻撃を仕掛けた無人機は28日、米軍施設の宿舎近くに突っ込んだ。帰還する米無人機の後を追うように施設に近づいた。

https://nordot.app/1124846181288345870

徹底的に叩き潰されるぞ!親イラン武装勢力は。縦断爆撃位やらなければ狂信者は壊滅出来ない。アラーの元に送ってあげる必要がある。
「ウクライナはもう見捨てるんやね…」との書込みに座布団1枚。ウクライナはNATOが何とかするだろう。
問題はどこまで拡大するかだ?イランまで攻撃対象となるのか?
このヨルダンやシリアの一地区だけで済むのか?
逐次攻撃ではなく、地域に最大限の攻撃を加える事が肝要かと。反撃の気が起きない程のね。
後、米国内のシーア派ムスリムは相当居心地が悪くなるぞ!タダでさえムスリムは米国内で居心地が悪いのにね。
英国内でもね、英国国教会の強い英国でムスリムがロンドン市長になったのだ。EU離脱の大きな一因だ。
「空爆するだけの簡単な仕事なんだけどな」との書込みが秀逸。
故に手を抜いてはならないのだが。
どこまで徹底的に出来るかで、米国への畏敬度が変わる。
マキャベルではないが、やるならば、一瞬で終わらせる位苛烈に行う必要がある。



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