2013年7月16日から新しく始まった実習です。
うちあわせの段階から、店長が「まずやってみようよ!」と心強い一言。
現在は、1回の実習にメンバー2名+スタッフ1~2名でおこなっています。
商品整理が主な仕事。
あふれたスリッパ達。
手際よく並べていきます。
「お客さまが見やすいように。」
店長からの指示です。
自分が客の立場だったら…
やっぱり綺麗に並んでいる売場は気持ちが良いですものね。
そして客として来たときには…どうしても下の方から取り出したり、他の物が無いものかとひっくりかえしたりする…
その気持ちも行動もよくよくわかります。
でも、「綺麗に並んでいると気持ちいい」なーんて思っちゃうんですからね。
タオルはこんな感じ。
↓ 普通に、たたみ直して重ね直して…
しかしもちろん、フロアに出ているのでお客さまからのお問い合わせがあります。
商品整理に没頭しすぎていると…
お客さまへのご挨拶をしそびれたり…
お客さまが商品をご覧になるのに邪魔になってしまったり…
周囲に気配りしながら、手元は商品整理。
注意力、集中力を拡散させたり集中させたり…
普段はそんなこと意識していませんが、なかなか難しいことです。
また、(株)北海道三喜での「挨拶・お辞儀」は、普段紙風船で練習しているのとは違うやり方。
先言後礼ではなく、言葉をいいながらのお辞儀。
「いらっしゃいませ」
「少々お待ち下さい」
「ありがとうございます。またお越しくださいませ。」
etc…
練習の時はできても、いざフロアにでると緊張 緊張 大緊張。
あ、まって。
お客さまには笑顔。
いつも「大切なこと」とお伝えしている笑顔も忘れちゃならない。
緊張
集中
でもお客さまへは気配り
そして笑顔
質問には即応じ、わからないことはすぐに三喜の従業員みなさまにつなぐ。
参加メンバーに聞いてみると…
現場にて実習させていただけることで
緊張感と達成感を味わうことができるようです。
紙風船スタッフも側にいます。
何より、三喜従業員みなさんが バックアップしてくださいます。
これからもどんどん現場で実習重ねていきましょう!
写真撮影:スタッフta-mama
掲載:いずみまさこ
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