コロナ禍に、仕事先が休館となったため休職を余儀なくされたメンバーがいました。
メンバーと相談し…定期的に紙風船に来て清掃作業の練習をしました。
(これまでにもスクイジーを使用して外窓清掃をしていましたが、手順が定まっていなかったため。)
休館が解除され、お客様のお越しはまだまだ少なめですがお仕事再開です。
職場の方にも「外窓の練習をしたので、おこなってもよろしいでしょうか?」とアピールし、いざ実践!
(1)端からスポンジ部分で3回磨く
真剣。
まっすぐ一気にスーっとスクイジーで水滴除去。
確認中。(じーっと窓を見つめ、スクイジーのムラが出ていないか?)
スクイジーは、水滴除去を一列おこなう毎に、ゴムの先をさっと一拭きします。(汚れが再び窓につかないように。)
「慣れてきましたね?」と声をかけたときのほほ笑み。
仕事を再開できたことが本当に嬉しそう。(手も動かしていますが仕事ができることへの感謝を熱弁中。)
窓枠の端も、クロスでしっかり拭き取りを。
(拭き作業のクロスはA~Dまでございます。「拭きA」「拭きB」「拭きC」「拭きD」と、用途によって使い分けしております。)
丁度換気口の下は…本当に汚れがこびりついています。
この場所は、地面にじゃりが敷き詰められているため脚立が使えません。
ですので、スクイジーのスポンジ面で窓枠も拭き拭き。
どうやったらうまくいくか、思案中…
ちょっと斜めにして、窓枠の狭い幅を磨いてみました。
本日は、洗剤を使わず水のみでの清掃。
換気口の下部分の汚れ落としは、また次の課題となりました。
こちらは管内の換気をしている窓なので、閉められません。
開けたままの窓の下で、やり方を工夫していたら…メンバーも私も、スポンジから垂れてくる雨に降られてしまいました。
本日はこの窓まで。
もうすぐ17時。
終業です。
外窓は、まだまだあります!
館内清掃も、コロナ禍で手順を変更する必要が迫られています。
会社の人と相談しながら…手順を組み替え奮闘中。
ファイト。
いずみまさこ
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