今日はMがいつも見ている景色を紹介しよう。
その中でもここに注目して欲しい。
拡大しよう。
いつの頃からか、気付いたら貼ってあった。
いったい、なぜ…。
きっと施設長がお世話になっている企業の社訓か何かを「パシャリ」してきたものと思われる。
しかし、なぜ…。
…この謎の出来事。
紙風船を震撼させ、タブーと恐れられたミステリーに…Mが挑んでみた。
…皆さんもご存知と思われるが、当施設長は「超人」だ。
もちろんMもリスペクトありきでこの記事を書いている事を、先に述べておこう。
ディスる気は無い。
…話しを戻そう。
きっとこのメッセージは、Mが思うに「職員だけでなく自身にも警めて」いるのだと思う。
Mが見る施設長は、そう言う人間なんだ…と思う。
しかしこの教訓、ただ在るだけではいけないと思う。
読む人任せじゃ、いけないと思う。
いろんな人間が居て、世の中がある。
施設長のような超人が居たって…
Mのように(最高に)BADASSな職員が居たって…
いろんな人間が居ていいと思う。
しかし大切なのは「個々の意識と共有、そしてなぐ…認め合い」だ。
ひとりで勝手やる人はドジる。
ひとりで抱えられる人間を、Mは見た事が無い。
完璧な人間など居ない。
超人だってひとりじゃムリ。
あの「ジャスティスリーグ」の「スーパーマン」だって、ひとりじゃないんだから。
今回この「Mの視点」で見た世界から、導き出したひとつの答え…
それは…「みんな、謙虚に生きよう!」
※この記事はネタです。
ただ施設長のように、長編に挑みたかっただけです。
撮影・記事:MWM
まあ、道具を持つ姿勢がなんと綺麗に整っていることか!
フロアモップを持って(床に触れる面を自分の体に沿わせて縦に持つ)、
ちりとりの中にほうきをセットして、
まっすぐ運びます。
(斜めにすると、歩く時に前後の人や物に当たる可能性があるので…)
この状態で扉をあけて通る箇所が数か所あります。
こちらのメンバー、普段の私ならしそうなこと(=「身体で押し開ける」)なんていうことはしません。
きちんと扉の前でほうきとちりとりを置き、
扉を開け、
一度通って扉の向こうでもう片方の手で持っている道具を置き、
そして戻って残りの道具を持っていきます。
多少時間を要するかもしれませんが丁寧かつ安全な方法。
ぜひ他の人にも参考にしてもらおうと、写真を撮らせていただきました。
「手間を惜しまないこと」
人と接する上での私の大切にしている言葉です。
清掃にも当てはまります。
今日の美術博物館清掃は4名で参加。
他の皆もそれぞれ分担して活動しましたよ~。
高いところは届くところまでしっかり身体を伸ばす!
低いところはさっとしゃがむ。
吊戸棚は開いている手で必ず支えながら両面のガラスを拭くので…
右利きの人でも必ず左手を、またその逆もあるので
利き手じゃない手も使います。
慣れないとややぎこちない姿です。
(利き手じゃない方は、なかなか力加減が難しいものですよね。)
引き出しは最後に取っ手の金属部分をサッと拭く。
肩幅程度に開いた足に注目!
安定感のある拭き作業です。
あ、鹿さんが見てる?!
お客様がいらっしゃり少し時間を置いてから戻った部屋。
残りをさっと済ませましょう!
清掃終業後には、お客様がいらっしゃった時の挨拶も練習。
皆がこだまするように…
「おはようございます/こんにちは。」
「ごゆっくりご覧ください。」
「ごゆっくりどうぞ。」
と言っていました。
実際の場でも、臆することなく言葉にしていきましょうね!
いずみまさこ
昨年度、5月~10月の時期におこなっている幼稚舎あいかさんの敷地内草取り実習は、雨天が多く、度々中止になりました。
今年度、5月9日から開始した実習は雨も降ることなく順調…
……
と思いきや、この日はメンバー二人と私の3人。
雨が降ったりやんだり…
風はだんだん強くなる…
そんな天候でした。
写真はこちら。
砂場の端に青々と繁る草たちをコツコツと取り続けました。
いつもはかぶらないヤッケのフードをかぶって作業。
雨を避けるためでもあり、風にあおられて自然とフードをかぶってしまうということもあり、でした。
普段、お顔をブログに載せることをOKしてくれるメンバー。
この日は強風にてフード姿です。
(※もちろん雨が強まった時には中止にしております。この日は、パラパラ降ってきたかな~、中止にしようかな~と思うと止むというのを繰り返していたため、結局は最後まで作業。体が濡れることはありませんでした。良かった良かった。)
ウサギ小屋のまわりも草取りしました。
大きなウサギさん、今年もどうぞよろしく。
いずみまさこ