日経エンタテインメント!臨時増刊のマイケル・ジャクソンTHIS IS IT特集号を読んだ。
amazon
amazonでは既に品切れ…?
すごく良かったよ!
ファンには強力にお薦めする。
目新しいものではないけど、内容盛りだくさんで充実してるし、写真もたくさんあるし、
マイケルのカレンダーまで付いて790円。
素晴らしい。
カレンダーは思ったより良かった。ちょっと画質が荒いのが残念。
さて内容。
オルテガ監督のインタビューが一番の目玉かな。
その中でいくつか印象に残った点について。
「ファンが彼にしてくれているように、マイケルもファンを敬愛していた。マイケルは彼らに
なにかを恩返ししたかったんだ」
うう…(T^T)
私は映画見てからのファンなのでアレだけど、毎日毎日マイケルを聴いて、見て、たくさんの
ものを与えてもらってばかりで、マイケルに何も返すことができないと忸怩たる思いがあるわけです。
マイケルにはもう返すことができないけれど、代わりに誰かに返すようにすれば良いのかしら…(T^T)
なるしまゆりさんの「原獣文書」という漫画の、誰かが思い出になる前に、思いを伝えられる
時間は少ない、とかいう言葉(うろ覚え)を思い出した。
ほんとにそのとおりで、両親への感謝は早く伝えておかなければいけないと、強く思ったり…。
話がそれました。
オルテガ監督のインタビューね。
他に、「あれぐらい天才で自分がしていることを愛しているということが、マイケル・ジャクソンと
いう存在を作り出していると思う」という言葉も印象的だった。
他にもオルテガ監督のインタビューは、マイケルのライブに対する姿勢、スタッフへの対応、
その他もろもろ、読み応えがある。
あとトラヴィス・ペインのインタビューもある。
これは翻訳がちょっとぎこちないような…。
「未公開映像でわかったマイケル・ジャクソン50の秘密」というのは、「THIS IS IT」ソフトに収録
されている特典映像のネタばれ?
この中の、次の部分で涙…。
「マイケルへの憧憬の念が強いダンサーたちは、マイケルを見るために片時も離れずにまとわりついていた。
マイケルはリハーサル当初から100%の力は出せないこともあった。それでも全員そばにいたダンサーたちに
マイケルは謝り、『まだ全力では歌えないんだ。今日はダンスも軽めにやる』と発言した」
うう…(T^T)
湯川れい子さんの寄稿は今回も良かった。湯川さんはTHIS IS ITの字幕監修をしてる。
マイケル自身についてではないけど、「彼はダンサーにとって、本当に神様みたいな存在ですよね。
雲の上の人。それが実際に目の前で笑ってくれて、それを見ているだけで至福だという、
あのダンサーたちの思いが痛いほど伝わってきました」という部分に深く同意。
他に、映画「THIS IS IT」製作秘話、「THIS IS IT」の日本でのマーケティング戦略、サントラの解説、
マイケルの生涯について、マイケルの映像作品の解説、ソウル・トレインのレビュー。
ソウル・トレインは発売延期になってしまったけど、結局中止になりそうな予感がしないでもない…。
こんな感じです。
映画と同じく、マイケルの人となりを伝えてくれる本。
お薦めです。
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オルテガ監督のインタビューが一番の目玉かな。
その中でいくつか印象に残った点について。
「ファンが彼にしてくれているように、マイケルもファンを敬愛していた。マイケルは彼らに
なにかを恩返ししたかったんだ」
うう…(T^T)
私は映画見てからのファンなのでアレだけど、毎日毎日マイケルを聴いて、見て、たくさんの
ものを与えてもらってばかりで、マイケルに何も返すことができないと忸怩たる思いがあるわけです。
マイケルにはもう返すことができないけれど、代わりに誰かに返すようにすれば良いのかしら…(T^T)
なるしまゆりさんの「原獣文書」という漫画の、誰かが思い出になる前に、思いを伝えられる
時間は少ない、とかいう言葉(うろ覚え)を思い出した。
ほんとにそのとおりで、両親への感謝は早く伝えておかなければいけないと、強く思ったり…。
話がそれました。
オルテガ監督のインタビューね。
他に、「あれぐらい天才で自分がしていることを愛しているということが、マイケル・ジャクソンと
いう存在を作り出していると思う」という言葉も印象的だった。
他にもオルテガ監督のインタビューは、マイケルのライブに対する姿勢、スタッフへの対応、
その他もろもろ、読み応えがある。
あとトラヴィス・ペインのインタビューもある。
これは翻訳がちょっとぎこちないような…。
「未公開映像でわかったマイケル・ジャクソン50の秘密」というのは、「THIS IS IT」ソフトに収録
されている特典映像のネタばれ?
この中の、次の部分で涙…。
「マイケルへの憧憬の念が強いダンサーたちは、マイケルを見るために片時も離れずにまとわりついていた。
マイケルはリハーサル当初から100%の力は出せないこともあった。それでも全員そばにいたダンサーたちに
マイケルは謝り、『まだ全力では歌えないんだ。今日はダンスも軽めにやる』と発言した」
うう…(T^T)
湯川れい子さんの寄稿は今回も良かった。湯川さんはTHIS IS ITの字幕監修をしてる。
マイケル自身についてではないけど、「彼はダンサーにとって、本当に神様みたいな存在ですよね。
雲の上の人。それが実際に目の前で笑ってくれて、それを見ているだけで至福だという、
あのダンサーたちの思いが痛いほど伝わってきました」という部分に深く同意。
他に、映画「THIS IS IT」製作秘話、「THIS IS IT」の日本でのマーケティング戦略、サントラの解説、
マイケルの生涯について、マイケルの映像作品の解説、ソウル・トレインのレビュー。
ソウル・トレインは発売延期になってしまったけど、結局中止になりそうな予感がしないでもない…。
こんな感じです。
映画と同じく、マイケルの人となりを伝えてくれる本。
お薦めです。