「１３日の金曜日」（WOWOW）（ネタバレあり）

評価：★★

解説（Yahoo映画！より）
クリスタル湖のキャンプ場を舞台に若者達が次々と惨殺されて行くホラー・シリーズの記念すべき第1作。
話らしい話は無くひたすら人が殺されるだけの映画で、伏線も何もない殺人鬼の正体に到っては作劇以前の
問題だが、トム・サヴィーニの血みどろ特殊メイクのインパクトは凄い。

ショーン・Ｓ・カニンガム監督

WOWOWで録画した「１３日の金曜日」を見た。
ネタバレ？あるので注意。

ジェイソンいつ顔出すの？と思って見てたら、なんと、ホッケーマスクかぶった有名な姿のジェイソンは
出て来なかった！
びっくりだよ。第一作には、あのジェイソンは出て来なかったのか～。
幽霊？幻？のジェイソン少年だけ…。
聞くところによると、第2作でジェイソンが殺人鬼として出てくるけど、まだホッケーマスクはかぶってないそう。
なかなか完成形にならないんだね。

第1作目は、ホラー映画じゃないような…。
サスペンス寄り？

ケビン・ベーコンが出てたんだね～。

どんどん殺されていき、えらい手際の良さ。
こういう映画は「リア充爆発しろ」的な気分で見るんだろうか(^_^;)
アホな若者らが恐怖に震えるのを楽しく見る映画かと思ったけど、みんな恐怖に震える間もなくやられちゃったね～。

「エアベンダー」（WOWOW）

評価★★

ストーリー（Yahoo！映画より）
気、水、土、火の4つの王国が均衡を保つ世界。しかし、火の王国が反乱を起こし、人々の平和が脅かされる
事態に。気の王国の生き残りであり、気を操ることができる“エアベンダー”、アン（ノア・リンガー）に
希望が託される。しかし、彼が世界に調和をもたらすには、気、水、土、火の4つすべてを操る“アバター”を
目指さねばならず……。

M・ナイト・シャマラン監督

WOWOWで録画した「エアベンダー」を見た。

シャマラン監督結構好きなんだけど、これはダメだ(^_^;)
まったく勢いや迫力がない展開。
私はオチより過程、ストーリーより空気重視だけど、あまりにも脚本がダメだと、無理だよねぇ…。

「ライフ―いのちをつなぐ物語―」

評価：★★

解説（Yahoo!映画より）
解説： 超ハイスピードカメラを駆使して撮影された、地球に生を受けたさまざまな動物たちの生きざまに
迫る驚異のドキュメンタリー。アザラシやチーターなどの動物をはじめ、ハネジネズミやカイツブリなどの
珍しい生き物たちが必死に知恵を絞って命をつなぐ姿を追い掛ける。イギリスのBBCが製作を担当し、
日本版ナレーションを松本幸四郎と松たか子が務める。地球に暮らす生き物たちの、美しく勇壮な世界初の
映像に目を見張る。

マイケル・ガントン、マーサ・ホームズ監督

「ライフ―いのちをつなぐ物語―」を見た。

映画館のポイントで鑑賞。
同じ系統なら「アース」の方が好き。
生き物の姿より景色を見たいので、アースの方が良かったし、音楽もアースの方が重厚で良かった。

あと、この手の映画はナレーションあんまり要らないよね。
特に今回は松たか子のかわいらしい声がいまいち…。
最後のミスチルの歌も浮いてたような…。

被害妄想かもしれないけど、「結婚しろ家族を持て子供を産め」という主張がうっとうしい映画だった。

ワシやグンカンドリ？とか、鳥の飛ぶ姿は美しかったなぁ。

ツリー・オブ・ライフやライフで妙に画面が白く感じたのは、白内障か何かでしょうか(^_^;)
フィルムだとあんまり美しく感じないのかしら。デジタル上映だともっときれいなのかな。