good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「スーパーナチュラル」S4-17、S4-18

2013-04-14 22:57:37 | ドラマ「スーパーナチュラル」
レンタルで「スーパーナチュラル」シーズン4第17話、第18話を見た。

第17話「ハンター・ライフ/IT'S A TERRIBLE LIFE」
ウィンチェスター兄弟がハンターでなかったら?
――"もうひとつの世界"で、他人としてごく普通の人生を送るディーンとサム。ディーンはドリンク剤を愛飲する
サラリーマンで、ラジオで聞くのはニュースばかりだ。サムは同じ会社に勤め、技術サポートの仕事をしている。
まるで接点のない二人だったが、会社のある事件をきっかけに出会うことになる。



ディーンがワイシャツにネクタイを締めてサスペンダーをして、カフェラテを淹れてる
愛車がプリウスか何かのハイブリッド車。現実ではインパラ乗り回してるのに
デトックスだのダイエットだのに関心のあるディーンて気持ち悪い(笑)。


上司がザカリア(笑)。
先にシーズン4の後半やシーズン5を見てるので、話が頭の中でこんがらがっているんだけど、このときがザカリア
初登場なのかな?

  
エレベーター内で遭遇して、不審げに見合う二人。
ディーン・スミスがセールス・マーケティング部の部長(?)、サム・ウェッソンは技術サポートのコールセンターで
働いている、という設定。
銃器メーカーのスミス&ウェッソンから取ってるんだろうね。

  
二人で幽霊退治をして、盛り上がる。


「自分には他にしなければならない仕事がある」と上司に告げるディーン。
「この会社やオフィス、このネクタイもそうだ。自分じゃない気がする」


今回のことは、アラステアのことなどで弱気になったディーンに、ハンターが天職だと分からせるためにザカリアが
仕組んだことだった。
ディーンがハンターをするのは、父親に強制されたからでも神の要請でもない、君の意思だと告げる。

我に返ったときのディーンの反応に笑った。

面白いエピだった
ディーンのサラリーマン姿が見られて楽しかったよ。


第18話「神の預言者/THE MONSTER AT THE END OF THIS BOOK」
サムとディーンは「スーパーナチュラル」というシリーズ漫画を発見するが、なんとそれには、悪魔ハンターとして
生きてきた二人の人生が克明に描かれていた。二人は作者のチャックを探し当てて追求するが、サムとディーンのことを
幻視して、漫画にしただけだと言う。そして、リリスがサムのためにある計画を持って現れると予言するのだった。



預言者チャック。
S4の終わりあたりやS5を先に見てるので、チャックもここが初登場なんだけど、もっと前から出てる印象…。

  
チャックに詰め寄るディーンを止めに現れたカスティエル。
キャスがチャックに、「お目にかかれて光栄です。素晴らしい仕事をされている」と言ったときの抑揚のなさに
笑ってしまった。

キャスが、いつかこの本がいずれウィンチェスターの福音書と呼ばれることになると言ってたけど、福音書って
書いた人の名前で呼ばれるものじゃないの?^^;
ディーンとチャックの二人から「おい冗談だろ」と突っ込まれて、真顔で「私は冗談が言えん」と答えるキャス。
笑える。
ディーンがチャックについて散々オーラのないやつだの何だのけなして、キャスも「ルカもあんな感じだ」とか言って
失礼すぎる(笑)。

  
ディーンの呼びかけに応えて現れたカスティエル。
ディーンは、リリスが来る前にサムを連れ去ってくれ、と必死にカスティエルに頼むが、預言に関わることはできないと
断わられる。


カスティエルは抜け道的な方法(預言者は大天使に守られているので、預言者に危害を加える者は大天使によって
抹殺される。では預言者と悪魔が出くわしたら…?)をディーンに伝える。
キャスもだいぶこなれて来たね


リリス。

サムは頑固だな~~と思うエピだった^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スーパーナチュラル」S6-1~S6-4(スパドラ)

2013-04-14 19:04:28 | ドラマ「スーパーナチュラル」
スーパー!ドラマで「スーパーナチュラル」シーズン6第1話から第4話を見た。

第1話「サムの帰還/Exile On Main St.」
サムが地獄の檻に閉じ込められてから1年の月日が流れた。ディーンは、リサと彼女の息子ベンと共に、ハンターとは
無縁の平穏な生活を過ごしていた。そんなディーンの前になぜかサムが現れ、再び一緒に戦わないかと誘いかけてきた。



サムとの約束通り、リサのところでリサの息子のベンとともに普通の生活を送るディーン。


サムが生きていて、1年間も自分に連絡しなかったと知らされ呆然とするディーン。


ディーンとサムが生まれる前に死んだはずの祖父まで生き返っていた。


ディーンいけめーーーん。

おじいちゃんまで生き返っていたとは…。
なんかディーンに隠してるっぽいのが気になるねぇ。


第2話「赤ちゃん泥棒/Two and a Half Men」
両親を殺された乳児たちの調査をしていたサムは現場で赤ん坊を発見。ディーンとサムは、赤ん坊を自分たちの祖父
サミュエルに預けるが……。そんな中、シェイプシフターが赤ん坊の誘拐を計画していた。



男性と赤ちゃんというのは、ときめく組み合わせだよねぇ。
ディーンはサムの子育て経験(笑)があるせいか、今回もわりとスムーズに面倒が見られていて萌えましたわー。


子育てが板についているディーンを見て笑うサム。


ハンター生活に戻ることになって不敵に笑うディーン。
「ハートロッカー」の主人公じゃないけど、ハンターを幼いころからしていたディーンが、普通の生活(しかも今回は
自分がそういう生活を望んだわけではない)を続けるのは難しいよねぇ。


第3話「モーゼの杖/The Third Man」
警察官が殺害される事件が発生、ディーンとサムはカスティエルに助けを求める。事件がモーゼの杖によるものだと
確認したカスティエルは、二人に衝撃の事実を明かした……。


カスティエルが現れて、ディーンがちょっとうれしそうに見えるよ^^


サムがいくら呼んでも現れず、ディーンが呼んだら一度で現れたことに抗議されて、「ディーンとはより深い絆で
結ばれている」と説明するカスティエル。
より深い絆…(ニヤニヤ)。


S4のころのぼさぼさ髪が良かったのに、なんかだんだん七三的に整って来ちゃってるのが残念…。


カスティエルの旧知の友人というバルサザール。バルさんも天使。


バルさんを説得しようとするキャス。


ディーンは、サムが地獄から戻って以来感じていた違和感をサムに伝えるが、サムは否定する。

シーズン6の第3話になって、やっとカスティエル登場♪


第4話「危険な週末/Weekend at Bobby's」
悪魔クラウリーに魂を貸しただけだったはずのボビーは、クラウリーが魂を返す気がないことを悟り、解決のために
動き出す。一方、ディーンとサムは、ボビーの日常生活を垣間見ることに……。



ボビーの大変な状況をまったく思いやらず、自分たちのことで手一杯のディーンとサムがボビーから叱られる。
父親に対する息子たちみたいな状態だね^^;
叱られてハッとして、ボビーの魂を取り返すことに全力で協力する兄弟が良かった。

箸休め的なエピソード?





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スーパーナチュラル」S5-22(スパドラ)

2013-04-14 16:28:14 | ドラマ「スーパーナチュラル」
スーパー!ドラマの「スーパーナチュラル」シーズン5第22話(最終話)を見た。

第22話「世界の終末/Swan Song」(スーパー!ドラマのサイトより) 
ついに審判の日が来た。デトロイトで予兆が起きたというボビーの情報を聞いてディーンはルシファーが現れたことを
確信する。サムが器になることを了解したディーンだったが、サムは「地獄の檻から連れ戻そうとするな」と言い、
ディーンに狩りをやめてリサと共に家庭を持つことを約束させる。



サムがルシファーの器になった上で、自分ごと地獄の檻に飛び込むという計画に協力することを伝えるディーン。
弟を守ろうとするあまり、サムが1人の大人だということを忘れがちだったディーンの成長だよねぇ。


サムがディーンに、決して自分を檻から連れ戻そうとしないこと、リサと一緒に「普通の生活」をすることを
約束させる。


サムからディーンとボビーをよろしく、と頼まれて、作り笑いで請け負うカスティエル(笑)。






サムがルシファーの器になって、どんどんひどい状況になり、投げやりになるカスティエルとボビー。
ディーンだけがあきらめない。


ルシファーとミカエルの決戦の場に向かおうとするディーンを止めようとするカスティエル。涙目になってる?
「戦場で君が見るのは何だと思う?ミカエルに殺される弟だ」と。
それに対して、「サムを一人で死なせやしない」と答えるディーン。

  
ミカエルinアダムVSルシファーinサム。


聖炎でミカエルを焼いたカスティエルにお怒りのルシファー。
「ミカエルを痛めつけて良いのは、私だけだ」って、いわゆるヤンデレ?


指パッチンで木っ端みじんにされるカスティエル。初めて見たときはびっくりした。


ディーンを殴り殺そうとしていたときに、ふとしたきっかけでサムの意識が浮上。


地獄の檻への穴へ落ちていくルシファーとミカエル。
当初はシーズン5で終わりで、このときディーンも一緒に穴に落ちていく心中エンドだったそう。
そんな鬱エンドじゃなくて良かった…。

  
木っ端みじんになって死んだはずのカスティエルが神によって戻される。
さらなる力をもらったというカスティエルがディーンの怪我を癒し、殺されたボビーも生き返らせる。


ミカエルが檻に入り無法地帯となった天界に戻るというカスティエルに、「お前は生き返ったんだから感謝できる
だろうが、サムはどうなる?俺はどうなるんだ?ご褒美はどこにあるんだよ!?弟は穴の中、俺は一人ぼっちだ」と
食ってかかるディーン。
カスティエルは淡々と、「それが君の望みだったんじゃないか。楽園も地獄もない。変わり映えのしない、普通の
暮らしがいいんだろ。教えてくれ。君はどっちが欲しいんだ?安らぎか、自由か」と問う。


サムとの約束通りリサの家に行ったディーン。すっかり抜け殻のよう。


地獄の檻に入ったはずのサムが、なぜかリサの家の前にたたずんでいた。

シーズン5見終わった。
やっぱり通して見ると(と言ってもシーズン5を通して見ただけで、シーズン4はまだ途中だし、それ以前のシーズンは
まともに見てないけど~)感慨が違いますわー。
最後の方がちょっと詰め込みすぎな感じはしたけど、面白かったです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする