good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

宇多田ヒカル@さいたまスーパーアリーナ(2018.12.4)

2018-12-05 17:32:00 | 音楽




宇多田ヒカルLaughter in the dark tour 2018@さいたまスーパーアリーナ
2018.12.4に行ってきたよ。
ライブ終えて、宇多田ロスがひどい
そんなに熱心なファンでもないのに

入場は係りの人がデジタルチケットのQRコードを読み取り、こちらはカメラを見て、
顔認証は一瞬で終わり。

200レベルスタンド6列目の端で、そんなに近くもないけど、遠くもなく。
ライブ用の双眼鏡を買って持っていったけど、あればいいけど、なくてもいいな、という感じ。















サブステージ?


神々しくて写らない(笑)。


スマホのライト綺麗。


アンコール後、Tシャツ着てるの、ラフでかわいい。


たまアリそばのイルミネーション。


あなた、光、play a love song、goodbye happinessで泣く。
goodbye happiness、舞台袖でスタッフがパペットを動かしているのが見えた。
すごくかわいかった。あれ正面からは見えないね(笑)。

又吉とのコントは、ちょっとくどいけど笑えた。

ライブの最後あたりで愛を感じたよ〜。
ファンから宇多田ヒカルへ、宇多田ヒカルからファンへの。
大したファンではないけど感動してしまった。

宇多田ヒカルは、わりと自虐的なことを話して笑いを取ってた
ファンサービスがあんまり良くないじゃん、ライブ回数少ないし、長く休んじゃうし、
ファンクラブないし、とか(笑)。
なんでこんなにたくさんの人がこっちを見てるんだろう、みたいなことを言ってて、
そういうすごく普通っぽいMCと、歌い始めたときのカリスマ性のギャップにキュンと
来るんだろうなぁ。
私は別にキュンと来ないけど、微笑ましく聞いてたよ。

あと、私のファンは優しい人が多いから、ぼっちの参加者も大丈夫だよ、みたいなことを
言ってたのも微笑ましかった。
確かにわりとほんわかな空気だった気がする。

宇多田ヒカルもCoccoも、長い活動休止後のライブで、以前は苦しかったけど、今は
楽しく感じる、みたいなのが良かった。
本人が幸せ、楽しいと言うのが一番だよね。
そういうのを見ると、時間が経つ、年を取るということは、意味のある、素敵なことだと
思う。
振り返って自分はただ年を取っているだけで、成長せず、毎年同じことを繰り返す…。
ということを感じるのも、また憂鬱なのですね。立派な人と自分を比べてはいけない。

アーティストは、ビジネスライクな人たちと身を削る系の人がいるけど、宇多田ヒカルは
わりと後者なのかな。
おMUSEはビジネスライクだよね。そういう方が安心ではある

宇多田ヒカルはラップはやめておいた方がいいと思ったよ…
あと、歌い始めの音程が取れないことが多いのと、わりと音を外すのね
だから何だと言うのではないけど。
音程外れなんか補ってあまりある声の心地良さだよね〜。
声質の良さが他を圧倒してる。
それは生まれつきのものだろうけど、このレベルで世間に受け入れられる人は、やはり
天賦の才能があるものだと思う。

ライブのセトリで作ったプレイリスト、ライブ前はあんまり聞く気がしなかったけど、
ライブ後に復習するのは楽しい。
いつもそう(笑)。


セットリスト

あなた

traveling
COLORS
Prisoner Of Love
Kiss & Cry
SAKURAドロップス

ともだち
Too Proud
<又吉対談映像>
誓い
真夏の通り雨
花束を君に
Forevermore
First Love
初恋
Play A Love Song
アンコール
俺の彼女
Automatic
Goodbye Happiness
コメント
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