評価:★★★
サイモン・キンバーグ監督
ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ソフィー・ターナー、ジェニファー・
ローレンス、ジェシカ・チャスティン他出演
「X-MEN:ダーク・フェニックス」を見た。
みんなチャールズを責めすぎでチャールズが気の毒。そんなにチャールズばかりが悪いのか??
まあ確かに独善的というか支配的だとは思うけど…。
一応愛情を持って良かれと思ってやってるのに、報われないねぇ。
みんなチャールズを責めるのは、ある種の甘えなのかな(話の都合か)。
エリックは今回もよく分からない感情の動き方でした(これも話の都合か)。
エリックがまたダサメットをかぶったときは笑ってしまった😅
チャールズとエリックの、お互いがお互いを一番理解しているけど半目しあう、という関係は
萌えるよね〜(笑)。
今回はあんまり愛憎はなかった。最後にエリックが唐突にデレてた。
ジェシカ・チャスティン好きだけど、今回の役柄は面白みがなかった。
X-MENはいつも、いい大人が不安定だったり、自分の力が怖いとか、自分自身を受け入れ
られないとかやってて、イライラしてあまり好きになれない(作品のテーマ自体を否定…)。
今回でこのシリーズ終わりなの?なんか雑な話だったねぇ。
レイヴンの扱いひどかったよ…。