good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

ドラマ「S-最後の警官-」(アマプラ)

2020-08-30 14:59:00 | 綾野剛




TBSドラマ「S-最後の警官-」をAmazonプライムで見たよー。
綾野剛目当て。
同じくTBSドラマ「MIU404」で初めてまともに綾野剛を見て、うまくて感心してね〜。

「S-最後の警官-」、漫画原作らしい作品でしたねー。
楽しく見たけど、犯人制圧(殺害)vs犯人確保(生け捕り)を何度もやられると
かったるいな。
そんなの可能な限り「確保」でしょ。でないと司法の意味がない。
主人公たちのNPSと蘇我ちゃんのSATのいがみ合いも、子どもじみていてイラつく〜。
蘇我ちゃん、途中で意味不明にNPSに出向してくるけどね。
まさに話の都合って感じ(笑)。

主人公・神御蔵一號(かみくらいちご、向井理)が漫画らしい熱血バカキャラで、うぜー。
蘇我伊織(綾野剛)はクールなスナイパーで、とにかくかわいい、かわいすぎる。
仏頂面さえもかわいいよ!
蘇我ちゃんは過去の経験から犯罪者への容赦ない憎しみに基づいて動いていて、
同じく過去の経験から犯人を生きて捕らえることにこだわる一號と事あるごとに衝突する。
蘇我ちゃんはほとんどデレなかったけど、最後には一號に対して「お前は
お前のやり方を貫け。俺は自分のやり方でこの国を守る」と言って、少しだけ絆されてたね〜。
ああ、かわいい。かわいいよ、蘇我ちゃん。
ずっと「蘇我ちゃんかわい」とだけ思いながら見てた。
ゆづる(吹石一恵)より蘇我ちゃんがヒロインじゃんね〜(笑)。

原作漫画の蘇我と同じようにするために、綾野剛にメイクで左目の下に
2つのホクロが描いてあって、これがまた良いのよね〜。
ホクロっていいよね〜。
あと、黒トレンチがかっこよかった。
スナイパー姿がかっこいいのは言うまでもなく。

次は映画化されたのを見て、「空飛ぶ広報室」「コウノドリ」とかも見るんだ。
綾野剛祭り〜。
今まで全然見てなかったから、新鮮な気分。
森博嗣の「すべてがFになる」もドラマ化されて、犀川を綾野剛がやったのか〜。
見てみたいけど、FOD独占配信なんだって。
コメント
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