『ツラいのだな、ジオンも。』(原作再現プレイ弊害)

最近、原作再現プレイの弊害を感じております。
その弊害とはズバリ

『ジオン離れ』

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連邦は物語の主役サイドなので最低限シリーズ話数分のデッキで遊べますが、ジオンにはそれが困難。

例えば『機動戦士ガンダム』に『時間よ止まれ』という話がありますが、これをジオンで再現しようにもキャラクター不在、主役メカ『ワッパ』不在とどうにもなりません。
同作品の『ククルスドアンの島』は一般兵のザクとルッグンのみ。
『イセリナ恋の後』はシャアのルッグンとガウのみ。（これはザクを足してなんとか再現しようと思ってます）
一例ですが、こういった話が多く再現できる話が限られてきます。
お陰様で連邦は『機動戦士ガンダム』全43話中40話分まで再現終了していますが、それに比べるとジオンのプレイ数は少なくなってますねぇ。

『0083』は話数も13話もありジオン視点も多いので再現可能な話も多そう。
ラル隊だけでなく、こちらも頑張ってみます。